高齢出産・早産の可能性報告の中、待望の男の子を出産!
2016年6月12日、第1子となる男の子を出産したことを発表しました。しかも当日は釈由美子さん自身の誕生日であり、ダブルバースデーとなりました。
本日、無事に2890gの男の子を出産しました
6月12日の今日は、私の38歳の誕生日なのですが
まさかのダブルバースデーバースデーケーキとなりました
昨日の健診で子宮口がだいぶ開いているからと
夕方、急きょ入院になりました
そのままの流れで破水、陣痛とお産が進み
あっという間に、超スーパー安産で待望の赤ちゃんと対面することができました
予定日まではまだ余裕があると思っていたので、あまりにも突然の展開に焦りましたが
ママの誕生日と同じ日を選んで
生まれてきてくれるなんて
ほんと最高の奇跡ですよね
産まれた瞬間、涙が止まらなくて
言葉でうまく伝えられないですが
ただただ、感動しました。。
今日は疲れすぎて放心状態なので
また明日、ご報告しますね
やっと、やっと逢えたね 出典: ameblo.jp
お父さんに恩返し?彼女の背景に何があったのでしょうか。
彼女の経歴をご紹介
1978年6月12日、東京都清瀬市にて産まれます。
グラビアをした後、数々のドラマで女優として活躍。
代表作は「おゆきなさい」という名言で有名な《スカイハイ》。このドラマで一躍トップ女優へ。
沢山の熱愛報道がありつつも、仕事に集中してしまい、気が付いたらアラフォー世代突入。
そんな中、知人の紹介で知り合った、東京・横浜・鎌倉でレストランを経営する同い年の青年実業家と2015年秋に結婚を発表。
その裏では実は彼女の中で乗り越えなければならない壁があったそうです
その後、2016年1月15日に妊娠を報告。
その日の記事には、こんなことが書いてありました。
ずっとずっと、一番叶えたい夢でしたので
産婦人科で妊娠が確定した瞬間は
夫婦で飛び上がって喜びました!
が、正直、最初の感想は
結婚して、まさかこんなにすぐに授かることができるなんて信じられなくて
ビックリした方が先でした
(o_0)
というのも、37歳の高齢出産という現実の上に
もともと、私自身が婦人科で
“多嚢胞性卵巣症候群”という排卵障害の診断をされていたので
妊活は長期戦になるな…と
覚悟をしていたからです 出典: ameblo.jp
この言葉は、高齢出産を控えているお母さま達に勇気を与え、排卵障害を抱えている妊活中の女性達に希望を与えてくれました♪
結婚も妊娠も亡き父親の願いがあった。
どうしても、自分の子供に男の子が欲しかった釈さんのお父さん。
釈さんは4姉妹ということから、それが実現できず、孫に願いをかけていたそうです。
釈さん自身は、男の子でも女の子でも、どちらでもよかったそうですが、父の遺志を達成できたことに涙を流して喜んだとブログで書いています。
もっと早く結婚していれば・・・と悔やむも
もっと、結婚を早くしていればお父さんとバージンロードを歩き、孫も見せられたのに・・・
と後悔するも彼女は前を向いて、これからは母として女として新しい未知の人生を歩きだしました。
本当におめでとうございます!
これからのママになった彼女のブログや活躍に期待ですね♪