誰もが一度は…「#唐突にきな臭くなる童謡」のツイートでクスッとtime♡
twitterでは、過去にも「○○をつけると途端に」や「途端にきな臭くなる△△」など、さまざまな「途端に」が、流行しました。そして、今流行しているのが「#途端にきな臭くなる童謡」です。
誰もが一度は、歌ったことがある馴染みのある童謡。twitterを見ただけでメロディーが浮かぶ童謡だからこそ、多くの人に受け入れられ流行しているのでしょうね。
今、お子さんに歌ってあげているママなら、さらにクスッとできること確実です。
1.足し算、まちがえた?
これ、子供の時に私も思いました。きっと読んでいるママたちにもいるのでは?
友達100人作ったら、自分を入れて101人なので、「101人で食べたいな」って歌っていたクラスメートも、私の周りにいたぐらいです。それと100人は自分でおにぎりを持って行ったのかなということも疑問でした。もし富士山の上で配ってもらうのなら、1人食べられない人が現れるなと変な心配までして。
この歌を歌っているのはもうすぐ小学1年生になる子。だからまだ算数をならっていないから、足し算をまちがえちゃったのかな?
2.名作のコラボレーション
途中までは、ちゃんと「あんたがたどこさ」だったのに、たぬきがきつねに変わっちゃったら、新美南吉作の「ごんぎつね」の有名なシーンに。
「ごんぎつね」は教科書にも掲載されている有名はお話なので、知っているママも多いとは思いますが、いたずらしたきつねのごんが、お詫びにくりを集めて、黙って家の前においていこうとしましたが、またいたずらをしに来たと勘違いした兵十が鉄砲で撃ってしまったという悲しいストーリーです。
そんな有名な児童文学と童謡がコラボした奥深いものになっています。
3.「小さい子」あるある?
これも私が子供の頃、疑問に思っていた童謡の一つでした。ちっちゃいから本当の名前を言えないのに、名前より長い「さっちゃん」が言えるなんて不思議なことだなと。
でも、私もお母さんになって改めて考えてみると、お父さんやお母さん、まわりの皆さんが、さちこちゃんのことを「さっちゃん」と愛称で呼んでいたのではないのでしょうか。それを耳から覚えて自分も「さっちゃん」と言ってしまっていた。
そう考えると、納得できる歌詞で、長年のモヤモヤがスッキリしました。
4.電話が遠かったの?
我が家には2匹亀を飼っているので、これを見て、長男が小さい時に飼っている亀に一生懸命話しかけて「返事してくれない」と言っていたのを思い出し、クスッと笑ってしまいました。
もし亀に本当に電話をかけていたなら、こんなふうにもしもしの嵐になっていたのでしょうね。
ちなみにこの曲のタイトルは「うさぎとかめ」です、知っていましたか?。「もしもし かめよ」だと思っていた人も多いのではないですか。
5.パパに言ってみる?
アイアイは、マダガスカルに生息する元の歌詞通り、体よりしっぽが長い、目がまんまるで大きいお猿さんです。しかし、マダガスカルでは「悪魔の使い」とも言われていて少し敬遠されていたりします。
そのアイアイを愛にかえると日本で歌われている童謡のように可愛いイメージに。
パパと喧嘩しちゃった後に、可愛く「愛してるとぉー 繰り返し言ってるじゃない♡」とこの替え歌を歌えば、仲直りもできちゃうかもしれませんよ。
6.ふ、深い
これを見た時、おもわず「ふ、深い!」と叫んでしまいました。
そうですよね、恋ってキラキラして、ふわふわ飛んでしまいそうになるけれど、もろく、儚いものでもあるんですよね。この人は今、恋している人なのかな?
でも、壊れやすいのは恋だけど、愛なら壊れにくいからパパや子供たちとは、愛で結ばれているから、大丈夫ですよね。
7.頼んだものとは違うけど
サンタさんも正体は秘密のはずだから、そりゃ「ヤベ」になってしまい、逃げちゃいますよね。
みいちゃん、本当は何を頼んだのかしら?頼んだものと違ってもせっかくサンタさんがくれたものだからと飼うことにしたみいちゃんは優しいですよね。「飼うことにしました」のあとに「めでたし めでたし」で締めくくられる気がしました。
トナカイなんて飼っている家はないだろうから、みいちゃんラッキーだったかも。
8.今年を象徴した歌
今年の秋は、まさにこの状態でしたよね。
10月になっても半袖で過ごせて、少し動くと汗をかいて、冷房いれて…と夏と変わらずでいたのに、月末だなと思うころから急に冷え込んで寒いと感じるぐらいに。
秋は恥ずかしがり屋だから、葉っぱも赤く染まってしまうと聞いたことがありますが、今年の秋は、例年よりも恥ずかしがって、自分自身もちょっとだけ顔を出しただけで、隠れてしまったのかもしれませんね。
9.本当だったら羨ましい
仲よくしている時も確かにありますが、子供なんて二人揃うとすぐ喧嘩しちゃうというのが、どのママでも共通の悩み。なのにアブラハムさんちの子供たちは七人もいるのに、仲良く暮らしているんですって!
ママならだれでも「本当にそうだろうか?」と思ってしまうし、本当なら羨ましいと思いますよね。
ママ友でうちの子供たちが喧嘩してない時は、いたずらしている時と寝ている時だけと言った人がいました。あなたのお宅はいかがですか?
10.結構、高いな
そっか!きびだんごって、テレビショッピングで買えたのか!と思ってしまうようなツッコミ。そして、おばあさんがひとつひとつ手作りで作った一品だからか、結構お高いものになっています。
特製キーホルダー付きに心がゆすぶられますが、「さらに10,000円引き」にしてもらわないと買えそうにもないです。でも、ひとつ食べたら、鬼を退治できるぐらいのパワーが出るのなら、育児や家事なんてあっという間にできそうですよね。
それなら「ひとつ私にくださいな。」かな?
受け継がれていくもの
「#唐突にきな臭くなる童謡」は、いかがでしたか?
おなじみの童謡に少し手を加えただけで、こんなに楽しめるものになってしまいます。ここに紹介したものは子供さんとは一緒に歌えないものですが、童謡は母から子へ、そしてまた子から子へと受け継がれていくもの。大切にしたいですよね。
ここでクスッとしたあとは、お子さんと一緒に原曲を歌って楽しんでくださいね。