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子供がよろこぶ!かわいいうさぎが並ぶ「秋のお月見」アレンジメニューを紹介!

今年の十五夜は9月13日。月がきれいに見える秋の夜、家族でゆったりとした時間を過ごすのも良いですよね。そんな十五夜にちなんだメニューを作り、子供を喜ばせたいと思っているママもいるのではないでしょうか?今回は、インスタグラムに投稿された写真から、十五夜にぴったりなメニューを紹介します。どれも子供だけでなく、大人も楽しくなるようなものばかり!ぜひアレンジの参考にしてみてくださいね。

みんなの十五夜メニューを紹介

ススキを飾りお団子をそなえ、美しい月を楽しむ十五夜。今年はそれ以外にも、十五夜らしいメニューを考えて家族みんなでもっとお月見を楽しんでみませんか?

インスタグラムに投稿された、皆さんの素敵なアイデアメニューを紹介します。気になったものは挑戦してみましょう。

1.おいしく簡単に、うさちゃんカレーライス

ニコニコのお顔がかわいい、ウサギさんが中央にいるカレーライスです。こんなにキュートなカレーライスが出てきたら、思わず顔がゆるんでしまいますよね。

丸く形作ったご飯に、バランスを考えつつ海苔で作った目と鼻などのパーツを並べ、先にカレーを入れたお皿に盛り付け、カットしたゆで卵を使って耳を作ると、あっという間に完成!

ケチャップでほっぺたを付けるとかわいさも倍増です。

2.まるで満月!まんまるオムそば

薄焼き卵に包まれ、まるで満月のようにまん丸なこちらの料理。こちらは「オムそば」です。

オムそばには、月の中でお餅をついているウサギがデコレーションされています。チーズを使ってとてもうまく作られていますね。中身をチキンライスにしてオムライスにしたり、野菜やお肉など具だくさんにしてオムレツにしたり、アレンジ方法もたくさんありますよ。

練習がてら、今晩のおかずにいかがでしょう?

3.中秋の名月そぼろ丼

甘辛い味付けで、子供にも大人にも好まれる「そぼろ丼」は筆者の食卓にもよく登場します。こちらは月の部分を卵そぼろで作り、チーズでうさぎや雲のパーツを作ってそぼろ丼に乗せれば、一気に十五夜の雰囲気へと大変身!

ママにとっても普段の食卓に取り入れやすく、そして簡単でかわいらしいスペシャルな一品に。十五夜メニューに良さそうですね。

4.ワクワク!十五夜うさぎちゃん弁当

十五夜と言えば、月にいるであろう「ウサギ」。お子さんに弁当を普段作っているママは、ウサギをモチーフにした「キャラご飯」に挑戦してみませんか?

一見難しそうに感じますが、ウサギの特徴である長い耳のパーツと、ノリで作った顔のパーツをつけるだけ。耳はハムやウインナーを使って作ったり、ピックを使ったりするのもおすすめです。また、ウサギの形をしたクッキーの抜き型をお持ちの方は、その型を使ってハムやチーズなどを抜くだけで簡単に作ることができます。

お弁当のふたを開けた瞬間、子供の笑顔が満開になりそう。

十五夜をより楽しく!子供たちに日本の文化を伝えよう

十五夜 PIXTA

いつもお団子を食べて終わっていた十五夜も、食事でも十五夜を感じさせる工夫を取り入れることで、何だか特別な1日に。

だからと言って、特別にごちそうを作らないと…なんて気負うことは全くなく、皆さんのアイデアを参考にカレーライスやそぼろ丼など普段のメニューに少しだけ手を加えるだけで十分。「あ、ウサギさんだ!」と、子供たちの興味を引き出すことで、十五夜という日本の文化を伝えるきっかけにもなりますよね。

いつも忙しいママにも、満月を見ながらひと息つける時間になりますように。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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