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子どものゲーム遊びが原因でママ友と険悪ムードに。証拠もないのに勝手に犯人扱いされた

楽しいことがいっぱいの小学校生活。しかし小学生になると放課後の一人行動が増え、親が知らない間にトラブルに発展してしまうこともあるかもしれません。もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんも、ルールをきちんと守ることを条件に買ったゲーム機が原因で、ママ友から苦情を言われたり、弁償を求められたり。うちならどうする?と考えさせられる「小学生のゲーム機トラブル」を紹介します。

@mocchi_kakei

せっかく買ったのに…ゲーム機が原因でトラブルに

小学校の入学を機にゲーム機を購入することにしたもっちさん。ルールを決めて買ったのですが、すぐにきちんと守らない日が目立つようになります。友だちを家に呼んでゲームをしたり、公園に持って行って遊んだり。

もっちさんは心配ながらも見守ることにしていたのですが、ある日、友だちのお母さんから「うちの子のゲームソフトがなくなった。弁償してほしい」と連絡が。

自分の子どもがなくした証拠もないのに犯人扱いされたことに納得がいかず、友だちのお母さんと話し合うことにしたのですが、事態は意外な結末を迎えることになります。

楽しく遊ばせてあげたいだけなのに…

@mocchi_kakei

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@mocchi_kakei

@mocchi_kakei

もっちさんがゲーム機を買ってあげることにしたきっかけは、公園で息子がゲーム機を持っていないことを理由に、仲間はずれにされているところを目撃したこと。みんなと同じものを持っていないと楽しく遊べない…子ども社会の大変さが垣間見えます。

ゲームをさせてくれる友だちの家に集まりがち、という現実も描かれています。筆者にも経験があります。家を提供する側も遊びに行かせる側も、それぞれに言い分がありますが、子どもだけでなく親同士もコミュニケーションをとることが大切なんだと感じました。

こういうちょっとしたボタンのかけちがいが、「ゲームソフトがなくなったから、弁償して」という事態に発展してしまったのではないか、と筆者は思いました。

子ども一人での行動が増える時期だからこそ、社会性をしっかり教えてあげるにはちょうどよいタイミングなのかもしれませんね。

決めたルールはしっかり守る!がトラブルの予防策

もっちさんの経験を読むと、決めたルールをしっかりと守らせることがとても大切だということがよくわかります。

ゲーム機やスマホなど、子どもたちが手にする電子機器は増えています。大事なのは、買い与えて問題が起きてからではなく、買い与える前に家族できちんと話し合い、それをしっかり守らせること。

もっちさんの家族も、遊ぶ時間や場所について決めたルールをしっかり守っていれば、公園に持ち出したり疑惑の目を向けられたりすることもなかったかもしれません。

筆者の息子にもゲームをする時間と場所についてのルールがあり、それを守らなかったときのペナルティーもあらかじめ決めています。スマホについても同様です。そうすることで、子どもは楽しみを得るだけでなく、それと同時にルールを守るという責任も学ぶことができると考えています。

家族のデジタルツールについてのルール、この機会に見直してみませんか。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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