覇気がすごい医師に信頼感、意外な一面も｜息子に目の障害が見つかった話#24 [ママリ]

覇気がすごい医師に信頼感、意外な一面も｜息子に目の障害が見つかった話#24

先天白内障の診断を受けた息子を専門医のもとに連れてきた河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さん。目の手術後、息子はコンタクトレンズをつけて生活をすることになると聞き、不安がよぎります。しかし、これまでにはなかった穏やかな感情も。その理由は？『息子に目の障害が見つかった話』第24話をごらんください。

©rinu.illustjob

先天白内障がわかった息子は、術後からコンタクトレンズが必要になると説明を受けた河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さん。

術後の生活に不安はあるものの、暗中模索の状態から医師の指示をあおげる状態になったことは大きな進歩です。頼れる相手がいるだけでも、心はかなり落ち着くことでしょう。次回に続きます。

子どもの障害に使えるソフトコンタクトレンズがない理由｜息子に目の障害が見…

息子の目の手術について説明を受けた河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.…

息子に目の障害が見つかった話
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『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。

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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。

その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。

私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」

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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。