子どもの障害に使えるソフトコンタクトレンズがない理由｜息子に目の障害が見つかった話#25 [ママリ]

子どもの障害に使えるソフトコンタクトレンズがない理由｜息子に目の障害が見つかった話#25

息子の目の手術について説明を受けた河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんは、退院後の生活について医師に質問を投げかけますが・・・？『息子に目の障害が見つかった話』第25話をごらんください。

©rinu.illustjob

手術後に装着するコンタクトレンズについて質問をした河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さん。医師からはハードコンタクトレンズを使う際の注意事項が説明されました。健康保険からの補助金はあるものの、かなりの費用がかかりそうです。次回に続きます。

※漫画内での医師の発言は、医師個人の見解によるものです

出典元:

国立成育医療研究センター「先天白内障」（https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/029.html，2022年7月26日最終閲覧）
サンコンタクトレンズ「お子さんが先天白内障と言われたら」（https://www.sun-con.com/contactlens/cataract.html，2022年7月26日最終閲覧）

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息子に目の障害が見つかった話
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『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。

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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。

その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。

私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」

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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。