©rinu.illustjob
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病院でコンタクトレンズの指導を受け、無事に退院の日を迎えました。河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんは入院中に、病気を抱える子どもたちのことを知り、病気とともに生きることを前向きに捉えられるようになったようです。
今では4歳に成長した息子を育てる河野りぬさん。今では目の病気は「息子の個性の一部」と思えるようになったといいます。
子どもの思いがけない先天疾患をきっかけに、親が知らなかった世界を見て価値観が変わったり、子どもと日々を過ごすことで心境が変化したりすることがあるのですね。河野りぬさんの変化や息子を思う気持ちを感じられる、すてきなお話でした。
『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。
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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。
その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。
私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」
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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。
河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんのインスタグラム