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もう外が明るい?また寝られずに迎えた朝
子育ての真っ最中、夜が来るのが怖いと感じるママやパパもいるのではないでしょうか。
やっと赤ちゃんが寝てくれたと思っても、ちょっとした物音で目を覚ましてしまい、また振り出しに。はなゆい・笑う母には福来たるさんの赤ちゃんは繊細な部分があるようですね。
繰り返しているうちに、外が明るくなっていて、体も心もずっしり重いまま朝を迎えました。お隣さんに迷惑を掛けてしまい、外に出たはなゆい・笑う母には福来たるさん。どんな日でも、朝の空気は気持ちよく感じるものですよね。それはきっと赤ちゃんも同じはずです。
どんどんネガティブに
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はなゆい・笑う母には福来たるさんも赤ちゃんも気持ちが落ち着いたのもつかの間。
公園にいたキラキラしたママに対して劣等感を抱き、通りすがりのおばあさんに再び赤ちゃんを泣かされ、「子どもが子どもを育てているようなもの」との言葉が追い打ちを掛けます。悪意は無いのかもしれませんが、無神経にもほどがある言葉ですよね。22歳の若いママが一生懸命頑張っている姿を見て、掛けるべき言葉ではありません。
筆者自身も長男を23歳で生んでおり、この言葉に苦しめられた経験があります。それでも、自分の人生の先輩である人の言葉は確かなもののように感じ、「そう思われたりしないようにしなければ」と過ごしてきました。
結果、独りよがりで空回りばかりしてきたように感じます。力を抜くことも大切ですよね。
私じゃなければ
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赤ちゃんがよく泣くことに対して、すれ違ったおばあさんに「どこか悪いんじゃないか」と言われたことが頭から離れない、はなゆい・笑う母には福来たるさん。
昔から「泣くのが仕事」というように、赤ちゃんが泣くのは当たり前のことですが、初めての子育てでそんな言葉を掛けられると不安でしかありませんよね。
帰宅していた夫は徹夜明けで疲れており、まともに話も聞いてもらえない様子。しかし、眠れていないのははなゆい・笑う母には福来たるさんも同じです。余裕が無いもの同士、ギスギスしてしまいますよね。
不安ばかりが大きくなり、赤ちゃんのママが自分でなければこんなに泣くことも無いのかもしれない、自分が母だからこんなに泣くのかもしれないと涙があふれます。
「私」じゃなければ…同じように追い詰められた経験があるママもいるかもしれません。
「あの日に戻れるなら伝えたいこと」
子育て中は、周りの人たちの姿や言葉にどんどんネガティブになってしまうことがありますよね。しかし、公園に居たキラキラしたママも同じように眠れない夜を過ごし、すれ違ったおばあさんも同じように育児に悩んだ経験があるかもしれません。
あの日に戻れるなら、完璧な人は誰もいないことを伝えたいです。1人ではありません。子育て中の全ての人が「私なりの子育て」で無理しすぎることなく過ごせますように。