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「ママともうあえないかとおもった…」ドラマのような再会!|真夏に締め出された妊婦

2人目の子どもを妊娠中で臨月のママ・やき子さん。2歳半の長女・ういちゃんを部屋に残したまま外に出てしまい、うっかり締め出されてしまいました。ういちゃんに声は届くものの、泣き出してしまいなかなかカギを開けてもらうことができません。一体どうやってこの窮地を乗り越えたのでしょうか…。アメーバトップブロガーのやき子さんが実体験を描いた漫画「真夏に締め出された妊婦」後編です。ごらんください。

©Ameba

カギを持たずに出たことを後悔するも…

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外の気温は33℃、カギを持たずに外に出てしまったやき子さんは、なんとかういちゃんに開けてもらおうとしますが、なかなか泣きやまないういちゃん。

一応外から全部の窓を確認してみましたが、窓を開けていないのでカギは開いていませんでした。

ひとまず家の中に危険はないことを思い起こし、泣き叫ぶういちゃんをなだめようとしますが…。

奇跡的にスマホが!頼れる選択肢は?

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カギは持って出なかったものの、奇跡的にスマホは持っていたやき子さん。連絡がつく大人を頼ろうと思案を巡らせます。

まず考えたのはカギを持っている夫ですが、職場から1時間かかるため却下。

次に、歩いて10分ほどのところに住んでいる義両親ですが、合いカギを渡していないため呼んでも意味がありません。

最後に、近所のママ友を思い出しましたが、迷惑はかけられないと鍵屋を探し始めたやき子さん。

静かになった…泣きやんだ子に話せるチャンス

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スマホで鍵屋を検索し始めたやき子さんでしたが、さっきまで泣き叫んでいたういちゃんが静かになっていることに気づきました。

声をかけてみると、ういちゃんはまだそこにいて、いくらか落ち着いた様子。

そこでやき子さんは、ういちゃんにカギを開けてもらおうとていねいに説明を始めたのです。どうやら話を聞いてくれている様子のういちゃんですが…。

まるでドラマのワンシーンのような親子の再会!

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静かになったういちゃんにカギの開け方を説明し耳を澄ませていると、ドアから「カチャン」という音が…!

カギの開いたドアを開けると、そこには涙で濡れたういちゃんが立っていました。安堵してドラマのようにういちゃんを抱きしめるやき子さん。

ういちゃんは「もうあえないとおもった」と、ママの姿が見えないことに大きな不安を感じていたようです。

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改めて子どもからは目を離してはいけないと感じた

家のカギは内側からだと簡単に閉めることができ、そのつもりはなくてもちょっとしたはずみで閉まってしまうこともあるため、子どもを残したまま外に出るのはとても危険なことだということが伝わってきますね。

毎日家事や育児に追われていると、油断してしまうこともありますが、ほんの数分でも小さな子どもからは目を離さないようにしたいと、改めて感じさせてくれるお話でした。

ちょっとした油断が命取りに。ヒヤリハット体験談
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