@kyoko_yuge
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台風で停電、猛暑の中での避難準備が大変
大型台風が通過し、弓家キョウコさん一家は無事でしたが、家の周囲には大きなゴミが散乱、自宅は停電。夏の厳しい暑さの中、クーラーなしでの生活を余儀なくされます。
停電すると、クーラーが付かないこと以外にも何かと不便が。冷蔵庫などの家電が使えないだけでなく、全自動洗浄機能のトイレや電気給湯器も停電で使えなくなりました。断水ではないのに、トイレが流せないのはつらいですよね。
子どもがまだ小さく熱中症の不安もあり、弓家キョウコさんは近くの実家に避難することにしました。
急いで荷造りをしますが、まだ1歳のとっくんのために、多めの着替えやおむつ用品などかなりの大荷物。家に残していくネコの世話などもあり、避難までにキョウコさんはクタクタです。
停電ってこんなに大変なの?
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ようやく電気が通っている実家に避難完了。しかし、突然の慌ただしい避難で幼いとっくんも落ち着かず、寝かしつけにもひと苦労。避難にはさまざまな苦労があるんですね。
ちなみに、筆者も2018年の台風の直撃を受けて自宅が停電。住んでいる団地は、水をポンプで上まで上げて階下に流しているため、停電=断水であるということを初めて知りました。それ以降は、お風呂に水をためることやモバイルバッテリーの充電ができているかなど、意識するようになりました。
災害への備えは日ごろの生活から、ですね。
避難してから2時間半ほどで、夫から電気が復旧したとの知らせが。短い時間のようですが、猛暑でクーラーが使えない中だったことを考えると、避難してよかったのではないでしょうか。
子連れでの避難は大仕事、日ごろから備えておくと◎
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地震とは異なり、台風や大雨の危険は前もって予測できることも。台風の時期はこまめに天気予報をチェックし、住んでいる地域に警報が出る前から、避難準備をしておきましょう。
直前になると、買い物に行ってもほしいものが売り切れていたり、慌てていて買い忘れたりするものです。日ごろから防災を意識した備えをしておきたいですね。
子どもが小さいときは服やおむつのサイズなどを定期的にチェックして、防災カバンの内容を最新のものにアップグレードしておきましょう。
今できる防災を考えたくなる漫画『子連れ避難』。災害に対する備えがちょっと不安な方は、弓家キョウコさんの経験を参考にしてくださいね。