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中学時代の親友と久しぶりに会えるとワクワク
大学に入学して何週間かたち、少しずつ友達も増えて楽しいキャンパスライフを送るふいさんは、ある日中学時代の親友であるしゃんちゃんから、久しぶりに会おうと連絡を受けました。
友達との再会がうれしくて即返信したふいさんに、しゃんちゃんから電話がかかってきて、「話したいことがあるけれど今は言えない」と聞かされます。純粋に親友に会えるとワクワクするふいさんですが、しゃんちゃんからの話とは一体?
せっかくの再会なのにビジネスの話ばかりで違和感
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しゃんちゃんから指定されたカフェで再会を果たしたふいさん。昔と変わらない様子のしゃんちゃんに安心し、気になっていた「話したいこと」についてたずねました。
すると、しゃんちゃんは最近始めたという簡単にできるビジネスの話をしはじめたのです。最初は何の疑問も抱かなかったふいさんでしたが、しゃんちゃんは半ば強引にふいさんにそのビジネスを勧めます。
「他の話がしたい」と思うふいさんですが、なかなか話をさえぎれず、聞き流しながらも話を聞いてしまいました。
マルチ勧誘と気づいたもののさらに強力な助っ人が現れて…
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見せられたパンフレットから、母の話を思い出しマルチ勧誘だと気づいたふいさん。なんとか断ろうとするものの、しゃんちゃんはさらに強力な助っ人を呼び出し、2人がかりで勧誘を受けることになってしまったのです。
「説明はすぐに終わるから」と言われ、ふいさんは、その言葉を信じてしまいましたが、そう簡単に終わるはずもなく、この後も長々と勧誘が続きます。結局、この日の会話はビジネスの話ばかりで、ふいさんはヘトヘトになって帰るはめに…。
ふいさんがそうだったように、親しい人からの勧誘はなかなか話をさえぎれない方はいるかもしれません。しかし、ふいさんのケースから考えてみれば、すぐに「興味がない」「その話が続くなら帰りたい」と強めに断るのも手かもしれないと考えさせられます。こんなケースに遭遇したら、あなたならどうしますか?