@kaerukaaasan
保育園や幼稚園でも使われている「すくいやすいお皿」
今回紹介するお皿は、もしかしたら「保育園や幼稚園でみたことがある」という方もいらっしゃるかもしれません。わたしも子どもたちが通っている保育園で使われていたのがきっかけで、このお皿に出合いました。
保育参観の時に上手に食べている子どもたちの様子をみながら「どこの食器なんだろう」と思っていた食器。なんと楽天で買えたのです。
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このお皿ただのお皿ではありません。子どもがすくいやすい秘密はお皿の内側にあります。お皿の内側が丸くなっているので、スプーンではしに寄せてすくう時にこのカーブのおかげで上手にスプーンの上にのせることができます。
このおかげで補助をする回数が減ったため、そばで見守りつつも一緒にごはんを食べられる日が増えてきました。
また内側のカーブのおかげで、お皿の外にこぼれにくくなっています。絶対にこぼれないわけではありませんが、かなりこぼれる量が減ったので、片付けもすごく楽になりました。
@kaerukaaasan
ぴったりスタッキングもできるので収納しやすいのもうれしいポイントです。色は4色展開でどれも淡いカラーでとってもかわいいお色ですよ。
我が家ではワンプレートごはんとして使うことが多いため一番大きなサイズの17㎝を利用しています。
お皿と一緒にチェックしてほしい「吸盤」
@kaerukaaasan
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ぜひお皿とセットで購入することをおすすめしたいのが、吸盤です。お皿の底にくっつけてからテーブルに張り付けるとしっかりとくっついて、スプーンをすくう際にお皿が動いてしまわないように補助してくれます。
※写真の商品は10.3cmタイプです
絶対に取れないわけではないので、お皿とテーブルをくっつけるものとして使うのではなく、お皿を動かなくする補助的な役割として使用することをおすすめします。
またエジソンとコラボでつくられた持ち手がフラットタイプのカトラリーも使いやすく、食洗器にも入れやすいのでとても気に入ってます。
- おぎそ「すくいやすい食器」(https://online.ogiso-shop.com/categories/1050000,2022年9月27日最終閲覧)
子どもの思わぬ行動に注意
注意してほしい点として、このお皿は強化磁器で作られています。割れにくいといわれていますが、お皿が気になって投げてしまう時期の子どもに使う場合は注意してほしいです。
お皿を投げてみたくなる時期がきた子には、吸盤をつけた上でそばから離れない、もしくは使い時期を少し待ってみることをおすすめします。
磁器は衝撃で割れてしまうことがあるので、親子ともにけがをしないようにしましょうね。
「自分で」を応援してくれる魔法のお皿は、わが家のスタメン!
この商品を私のインスタグラムでご紹介したところ、とっても大きな反響をいただきました。中には「自分で食べたいけどスプーンがうまく使えなかったわが子が、このお皿にしたら食べられるようになった」「このお皿に変えてから大人も一緒にご飯を食べる余裕ができた」などのお声も。
インスタグラムでは、保育園児3人(1歳双子と5歳)そして小学2年生の4人の子育てをしながら、生活をちょっと豊かにしてくれるアイテムなどを紹介しています。今回ご紹介したお皿を1歳8か月のわが子が使っている動画は、インスタグラムの投稿内でご紹介していますよ。
「自分で食べたい」を応援してくれる、まるで魔法のようなお皿。気になる方はぜひ実物をチェックしてみてくださいね。