©wasabi_2910
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夜は浅い眠りで何度も目を覚まし、日中はかんしゃくを起こす娘
夜中は起きて泣き、昼間はかんしゃくを起こすようになったいとちゃん。かんしゃくを起こすと手をつけられない状態に。
また、いとちゃんの睡眠は浅く朝早くに目を覚ますようになっていました。朝はわさびさんにとって貴重な時間。保育園の準備や家事、自分のことをすることも難しいほど、いとちゃんに時間を取られるようになりました。
心療内科を受診すると「木」を描くように言われた
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心療内科を受診し、最初に行ったのはバウムテスト。どんなことがわかるのかよくわからないまま、言われた通りに木を描いてみたいとちゃん。テレビを見ながらササッと描いた木にわさびさんは驚いていますね。
- 木村香代子「幼児の樹木画テストにおける発達的な検討」(https://www.soka.ac.jp/files/ja/20170512_153244.pdf,2022年9月9日最終閲覧)
- 石川清明「幼児ならびに伝達障がい児に対する 樹木画テストの教示に関する基礎的研究」(https://opac.kokugakuin.ac.jp/webopac/ningenkaihatsu_05_16._?key=UFVWLE,2022年9月9日最終閲覧)
薬を飲んで薬を飲んで2週間。いとちゃんにある変化が!
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いとちゃんには薬が処方され、あんなに眠りが浅かったのに朝まで寝てくれるようになりました。それと同時にかんしゃくもおさまっていきました。
時間が解決したのか薬が影響したのかわからないものの、状況がよくなったのは良いことですよね。心療内科や発達の診断を子どもに受けさせたいと考えている方にとっては参考になる本作。気になる方はぜひ全編を通して読んでみてくださいね。