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医師から「右耳は全く聞こえていない」という診断をされた長男。それを聴いて忍者ママさんはかなり驚いた様子ですが、長男は「ほらね」という対照的な反応。長男にとっては右耳は聞こえないことが当たり前で、聞こえない分をさまざまな部分でカバーしていたのかもしれません。
長男は医師から紹介状をもらい、大学病院で詳しい検査をすることになりました。思わぬことがきっかけで、子どもの抱えている問題や不調、悩みなどに気づくことがあるのですね。
定期健診や、子どもの様子に応じた受診の大切さを改めて感じるこの作品。乳幼児を育てている方にはぜひ読んでみてほしいお話でした。










