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傷つけられた娘を放っておくことはできない
ある日、つきママさんの娘は友だちからネコカフェに誘われ、その日を楽しみにしていました。
ネコカフェに一緒に行くのは、小学校から仲良し3人組のA子ちゃん・B子ちゃん・C子ちゃん。つきママさんは、過去に嫌な思いをさせられ評判も良くないA子ちゃんと一緒にいくことに不安を覚えており、その予感は的中。
前日になり、娘はA子ちゃんにネコカフェに行くことを断られてしまいます。傷ついてポロポロ泣く娘を見て、つきママさんが親としてできる対処をすることに。
笑顔を取り戻した娘。しかし…
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約束の前日、A子ちゃんから「ネコカフェにはやっぱり3人で行きたい」と連絡がきて涙をこぼす娘。
その涙を止めようと、つきママさんは日曜日に家族でランチビュッフェに行くことを提案します。そして、「傷ついた」ということをA子ちゃんには伝えるべきだと諭すのでした。
ランチビュッフェで笑顔を取り戻した娘を見て、こんなことはいちいち気にせずに乗り越えてほしいと願うつきママさんでしたが、A子ちゃんはさらに娘を傷つけてきたのです。
さらなる悪意に怒り心頭!
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次の日学校へ行くと、同じクラスで仲良くしているC子ちゃんから「なんでドタキャンしたの?」と言われ、A子ちゃんがうそをついたのだと知った娘。
「だったら最初から誘わないでほしい」と怒りが芽生えた娘はつきママさんに報告。これに怒り心頭になったつきママさんは、一緒に言葉を考えてA子ちゃんに直接思いを伝えることにしたのでした。
A子ちゃんのしたことは、ほかの友達も裏切ることになりますし、このままではさらにいいように扱われてしまいそうですよね。つきママさんの娘にはショックでつらいことかと思いますが、頼りになる母親が話を聞いてくれて、一緒に対応してくれるのはとても心強いことではないでしょうか。
子どもの友達同士のトラブルに、親がどこまで介入するか迷うこともありますよね。つきママさんのエピソードは、こういった場面に出くわしたときに、参考になるお話です。