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「背後にもっと怖い鬼…」寝かしつけで生まれた創作桃太郎がおもしろすぎる

寝つきが悪い3歳の息子のために、桃太郎の昔話をしていたポジョ(@harupojo)さん。だんだんとアレンジが加わり、オリジナリティーあふれる創作桃太郎が生まれます。登場人物の個性が光る、クオリティーの高いお話です。面白すぎて、眠れなくなってしまうかも。ポジョさんによるおもしろ漫画をご紹介します。

©harupojo

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寝つきの悪い息子のために

子どもを寝かしつけるとき、昔話をしてあげることがありますよね。桃太郎といえば、誰もが知っている昔話。

ここまでは通常の桃太郎のお話ですが、実は、ここからがおもしろいところ。ポジョさんはオリジナルのストーリーを展開します。

登場人物を家族にして、息子がより楽しめるように工夫されたお話が進んでいきますよ。

個性が光る登場人物

©harupojo

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桃太郎が森を進んでいくと、さまざまな仲間たちに出会います。本来のストーリーであれば、犬・サル・キジが仲間入りしますね。

ところが、きびだんごを求める仲間はママ・飼い猫…と続きます。しかも、きびだんごを欲しがる理由が独特です。最後にはパパも仲間に。

家族が出てくる昔話なんて、楽しくて夢中になって聞けそうですね。

オリジナリティー炸裂の桃太郎

©harupojo

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鬼退治に参加したパパは、鬼が怖くて逃げ出そうとします。ところが、背後にはもっと怖い鬼ママが!

オリジナリティーあふれる桃太郎。定番の昔話も、身近な人を物語に登場させると面白いですね。子どもだけではなく、話し手の想像力も磨かれそうです。

なんとなくマンネリしがちな寝かしつけ風景を楽しくするポジョさんの工夫に脱帽。読者まで楽しい世界に引き込まれました。日々の寝かしつけに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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ポジョ(@harupojo)さんのインスタグラム

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