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義母の今後の人生について考えた
実母の話を聞き、義母の今後の人生について考えたペンコさん。今は健康なものの、同居による生活の変化で老いを早めてしまうのでは…と考えます。
結果、今は夫と息子の3人での家族の形を作ることに専念し、義母との関係性作りをすることに。
義母との交流のため、平日に息子と2人で義母の家へ遊びに行くようになったペンコさん。しかし、次第にそれを負担に思うようになってきてしまったようです。
義母は悪くない…でも毎週は厳しい
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義母の家へ遊びに行くとなかなか帰れず、疲労感が出てきていたペンコさん。断ることができず、気付くと毎週義母の家へ…。それをしんどいと感じるようになっていました。
正直な気持ちを言えない自分が悪いというペンコさんですが、似たようなジレンマをかかえたことがある方もいるのではないでしょうか。
つらいと感じつつ、ペンコさんが頑張って義母のもとへ行くのには理由がありました。
夫に「同居しなくてもいい」と証明したかった
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しんどいと感じながらも義母のもとへ遊びに行っていたペンコさん。夫にこの距離でもうまくやっていけるから、同居の必要はないと証明するためだったと気付きます。
誘いを断り、遊びに行く頻度を減らしても義母は催促することなく、あくまでもペンコさんを尊重してくれました。
義母をすてきな人だと思っているからこそ、この距離感を大事にしたいと思う気持ちはよくわかります。お互いに心地よく思える距離感でのお付き合いを続けられるといいですよね。
ペンコさんのエピソードから、家族のあり方について見直してみたくなる作品でした。