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たけさんの息子ヨースケくんは「サ行」の発音がうまくできず、近所の耳鼻科で言語訓練に通うことになります。何度も訓練に通ううちにだんだんと発音が上達し、約3か月で卒業することができたのでした。
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お口の運動は子どもも楽しみながらできそうですね。そして読みながら実際にやると顔の筋肉をすごく使っているのがわかります。
※言語訓練の内容や費用は自治体・医療機関によって異なります
子どもの発音が気になる時は『言語訓練』も視野に入れてみては?
親は子どもの聞き取りにくい発音でも、わりとなにを言っているのか理解できるためそこまで気に留めることはないですよね。周りの人から指摘されて初めて気になったという人もいるのでは?
たけさんも息子のヨースケくんが3歳の時に、保育園の先生から言われて初めて気になったそうです。しばらく経過を見て5歳になってから言語訓練に通ったそうですが、そこからメキメキと発音が上達しているのがわかります。
やはり子どもなので練習をするのを嫌がることもありますが、その際はママと言語聴覚士の先生があの手この手でヨースケくんのやる気を引き出しているのも参考になりますね。
耳鼻科で言語訓練ができるならそこまでハードルも高くなさそうなので、子どもの発音が少しでも気になるという方がいたら検査だけでも行ってみる価値がありそうですよ。