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「引っ張ってでも病院に連れて行けば良かった」妹の親友がずっと抱いていた後悔|子宮頸がんと闘った妹の話

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかり、長い闘病の末に亡くなります。妹・サクラさんの親友やっちゃんから、後悔している胸の内を明かされました。病気が見つかる半年前に、サクラさんから体の不調を聞かされていたというやっちゃんは、あのとき病院に連れて行かなかったことを今までずっと悔やんでいたようです。『子宮頸がんと闘った妹の話』第80〜81話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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「病院に行きたくない」という大人を病院に連れて行くのは、なかなか難しいことですよね。自分のせいでサクラさんは…とずっと思っていたやっちゃん。

スミレさんからの「やっちゃんのせいでは、絶対ない」という言葉にどれほど救われたことでしょう。

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子宮頸がん検診を受けよう

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この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

出典元:
【全話読める】
子宮頸がんと闘った妹の話
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