©gacha_no_gacha
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良好だと思っていた義実家との距離感
gachaさんの家と義実家の家は車で5分ほどのところにあります。予告なしに料理のお裾分けにくる性格の義母ですが、gachaさんはそれに対してはありがたいと感じているようです。とても良好な嫁姑関係だと思っていたのですが…。
ある日、義母は車の有無で夫の出勤を確認していることが分かります。なにか監視をされているような気分になり、少しずつ苦手意識を持つように…。
「うちの息子」と嫁に言う義母
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義母の監視の対象は夫であることが分かったgachaさん。思い返してみると、夫に対して少し過干渉がすぎるエピソードをいくつも思い出したようです。
ある日姑に呼び出されたgachaさんは、そこでいかに義母が子離れできていないかということを痛感するのです。大人になって、家庭がある夫を「うちの息子」と嫁に言う姑…。たしかにわが子はいつまでもかわいく大切ですが、相手も自立した大人です。あまり過干渉では、gachaさんもとてもやりにくいですよね…。
子離れできていない義母に物申す…
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gachaさんは勇気を出して、義母の過干渉について夫が嫌がっていることを伝え、必要ない監視などをを辞めてもらえるようにお願いをします。
妻と夫、親と子ども、どちらもかけがえないの存在であることは間違いありません。わが子はいつまでも心配です。ですが、自立をしたわが子の隣に他のパートナーがいるのであれば、親としての責任は一つ果たしたのではないでしょうか。
息子が大切なのであれば、その息子が大事にしている現在の家族に、嫌な思いをさせてしまうことは避けたいところ。義母の心境に変化が訪れるのを祈るばかりです。