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やってよかった「入園不承諾の1年間」でしていた保活内容|保育園落ちてからの1年間

この漫画は、とあるママ(仮名:彩乃さん)の体験をもとにしたものです。春から通える保育園をついに見つけた彩乃さん。自身の経験から、保育園に入れなかった次の1年にやるべきとをまとめました。これから保育園の選考結果を待つ親にとって参考になることばかり。『保育園落ちてからの1年間』第6話をごらんください。

©ママリ

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1年間、働き出すまでにいろいろな苦労があった彩乃ですが、良かったと思う面もあったそう。

仕事へのモチベーションを持ち続け、できる限りの行動を続けていたことが、無事仕事を見つけることにつながったのかもしれませんね。次回に続きます。

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【全話読める】
保育園落ちてからの1年間

「保育園に落ちた1年」で得るものがあるかも

Ⓒママリ

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子育てをしながら働き続けたいと考えている方にとって、子どもの保育園入園可否は死活問題。毎年、多くの自治体で待機児童がいて、働きたくても働けない方がたくさんいる現状は改善されなくてはなりません。

その上で、この漫画の主人公である彩乃さんのように「保育園に入れなかった1年間」を、自分にとって意味のある1年にできたと考えている方もいます。彩乃さんの場合は、常に保育園の空き状況をチェックしつつ、自分が興味を持てるSNS投稿を仕事につなげられないか考えてみたり、仕事をしていない時期を利用して子どもの習い事を始めたりしていましたね。結果として翌年には保育園に入園でき、待機していた1年間も「大きな学びになった時間」ととらえられているといいます。

保育園に入園できなかった直後は、ショックを受けたりモヤモヤしたり、ネガティブな気持ちがわいてくるのも当然。一方で、自分の気持ちが少し落ち着いた後には「この1年をどう過ごそうか」と一息ついて考えてみるのも良いかもしれません。親と子ども双方にとって、1度きりの1年間。1年後にはよい思い出がたくさん積み重なっているとよいですね。

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イラスト:あむち

原案:harusan

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