©onihaha3
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朝から園長先生のガミガミがさく裂
登園した途端、玄関で「あいさつは?」「バッグは自分で持って」と園長先生のガミガミがさく裂…。朝一での園長先生からの攻撃に、思わずたじろいでしまうオニハハ。さん。
「機嫌が悪いのかな?」と思い、やり過ごそうとします。ところが、園長先生からの攻撃は、これで終わりではありませんでした。
園長先生の威圧的な態度は加速
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朝から子どもに攻撃したかと思うと、今度は、母親であるオニハハ。さんに嫌みを言い放った園長先生。母親を責めるような言葉、保育者として絶対に口にしてはいけない言葉だと思います。
出勤する前、思わず車の中で…
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園長先生の言葉に傷つき、動揺がおさまらないオニハハ。さん。さまざまな感情が駆け巡る中、夫へ電話をかけます。話を聞き、夫も怒りをあらわにしています。
子どもへの威圧的な態度。さらには、母親であるオニハハ。さんを傷つけた、園長先生の言葉。たとえ、悪気がなかったとしても、保育者として、決して許される言動ではありません。本来、家庭に寄り添ってくれる役割の保育園で、真逆のことが起こると信頼できなくなってしまいます。
オニハハ。さんは、この後強く立ち上がるのですが、気持ちを変えてくれたのは一人の保育士でした。保育園の在り方、保育士と築く信頼関係、そして母親として信じるべきものについて考えさせられる物語です。