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陥没乳頭のためミルクで育てることを決意
乃ノ森のんさんは壮絶な出産を経験し、ようやくわが子、そうくんと再会を果たします。早速、母子同室指導が始まります。
しかし、授乳指導でいきなり壁にぶつかってしまいます…。陥没乳頭と呼ばれ、乳頭が内側に隠れている状態でした。この状態の乳頭は授乳が難しく、乃ノ森のんさんはミルクで育てていく決意をしますが…。
里帰り期間は感謝と不安でぐちゃぐちゃに
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一か月検診まで、里帰りをすることにした乃ノ森のんさん。両親の助けもあり、育児に専念できてとてもよい環境なようです。みんなが協力してくれると、手がかかる時期は本当に助けられますよね。
しかし、乃ノ森のんさんはあることに悩んでいました。それは、実母の言葉が必要以上に自分を追い詰める言葉に聞こえてしまうこと。
実母は自分の経験を元に話しているだけで、悪気はないのでしょう。ましては乃ノ森のんさんを追い詰めたいと思っているとは思えません。しかし、心配するあまり必要以上に乃ノ森のんさんを不安にさせてしまっているように思います。
何かアドバイスしようとするのではなく、ただ寄り添って話を聞いてくれるだけでも十分満たされるということをうまく伝えられたらいいですよね。
一番大切なのはわが子。母になって知る母の思い
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乃ノ森のんさんは母になり、ようやく実母の気持ちを知ることができたようです。
一時期は、実母の言葉に不安やストレスを感じていた乃ノ森のんさんですが、実母の本音を聞き自分も感謝の気持ちを伝えることができました。
孫は、無責任に愛せるからかわいいと聞いたことがあります。それは、自分が育児のサポートにいる立場だから思うことなのでしょう。自分が育児に奮闘していると、母親もこんな思いだったのかなと、思うこともあるでしょう。
育児の価値観は親子であっても異なることがあります。衝突することもあるかもしれません。しかし、お互いのことを思っての発言だということを念頭に置いておくと、和解がスムーズになる部分がありそうです。良好な関係でいたいですよね。