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母乳がでたらラッキー。そのくらいの感覚で始めた混合
おきこさんは長女のゆずちゃんを出産します。産前のカウンセリングでも、特に母乳へのこだわりがあるわけではなく、混合でいいかなと考えていたそうです。
しかし、授乳がうまくできず悪戦苦闘…。おきこさんは大丈夫でしょうか。
「母親」として拒まれた気持ちに…
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入院中からスムーズにできなかった授乳。わが子に拒否されるのはつらいですよね。上手にあげたくても赤ちゃんもおとなしくしていてくれるわけではありません。
正解が分からず、孤独を感じたり、授乳を拒まれて悲しいようないらだつような気持ちになったりした経験がある人もいるのではないでしょうか。おきこさんもゆずちゃんが泣きじゃくる中調乳をしていて、その横顔がとてもつらそうです。
母乳を拒まれると母親としての自分を否定されたような感覚になる人もいるかもしれません。だけど、新米ママ、新米赤ちゃん同士、うまくいかないことがあって当たり前です。あまり自分を責めないようにしましょう。
つらい授乳…ひらめいた打開策!
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おきこさんはつらい授乳のストレスを少しでも減らそうと、いろいろと試行錯誤をしたようです。そこでたどり着いたのが、あらかじめミルクを用意しておくという方法でした。
この方法がよかったのか、ゆずちゃんはぐずることも減り、おきこさんのストレスも軽減したそうです。つらいときは今の方法に捕らわれがちなのかもしれません。おきこさんのように、うまく発想の転換ができるとよいですね。
育児は教科書通りにはいかないものです。授乳時間や量などはあくまで目安だと考えましょう。大事なのは赤ちゃんが健康であり、ママたちが極度のストレスやつらさを感じることなく、育児を楽しめることです。