©onihaha3
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思わず夫に電話していた
園長先生から言われた言葉に傷ついたオニハハさん。園から逃げるようにして車に戻ると、夫へ電話をかけていました。園長先生に言われた言葉を思い出し、口に出すと思わず涙が溢れてきてしまいました。夫は転園を提案してくれますが、ようやく友達ができて園にも慣れてきたのに環境を変えてしまうのはかわいそうだとオニハハさんは言います。確かに、今回の園長先生のことだけで転園というのは悩みますよね…。
それならばと園にクレームを入れるよと話してくれた夫。オニハハさんは夫に言ってもらうのでしょうか?
改めて言われたことの意味を考えた
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とりあえず園へのクレームは言わないでおいてもらうことにしたオニハハさん。何か言ったことで子ども達へ影響があったら困りますし、園とトラブルにはなりたくないという気持ちはよく理解できますよね。
とはいえ、仕事中も園長先生に言われた言葉が頭の中で何度も繰り返されていました。今までたくさんの子ども達を見てきた先生が言うのなら、もしかして子どもに問題があるのでは…とまで考えていたオニハハさん。園長先生はどんな意味で言ったのかわかるはずはないのですが、ついネガティブな方向へ考えてしまいますよね。子ども達を否定された気持ちになるとともに、オニハハさん自身も否定されているような気持ちになったのではないでしょうか…。
仕事に身が入らない…
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仕事中にも関わらずずっと園長先生から言われたことを考えていたオニハハさん。ついには仕事でミスをしてしまいます。仕事に集中しなければと思えば思うほど、言われた言葉が頭から離れなくなってしまったようです。
子育てをしているとさまざまなことを言われることがありますよね。うれしい言葉もあれば、心ない言葉やネガティブなものもあり、傷つくことが幾度もあります。それが赤の他人であれば気にせず、簡単に忘れることができるかもしれません。しかし、保育のプロである先生だとそうはいかないですよね。オニママさんは次第に子ども達に問題があるのではないかとすら思うようになってしまいました。このモヤモヤとした気持ちをどうするのでしょうか…?