保育参観や保護者会、個人懇談会など、保護者が園と関わる機会が多いこともポイント。毎日の送迎だけでは分からない、子ども達の園での生活や成長を先生方がきめ細かく教えてくれます。
また、どんな小さなことでも困ったことや悩みを先生方に相談すると、とても親身になって応えてくれるので保護者にとっては心強い。
5. 保護者同士の繋がりも
毎日園まで保護者が送迎することで、親同士が顔見知りになれます。保護者は誰もが何らかの形でPTA活動に参加することもこの園の特徴ですが、その活動の中で保護者同士の繋がりもより密になっていきます。
育児を助け合ったり、園から帰宅後子ども同士を遊ばせたり、いろいろな情報を交換し合ったり。保護者も園の生活を通して、充実した毎日を過ごせます。
子どもにとって大切なことを教えてくれる
教育目標を「心もからだもたくましい子どもを育てる。」「感性豊かで、思いやりのある子どもを育てる。」「自分で考え行動し、やりぬく子どもを育てる。」と掲げる愛知教育大学附属幼稚園。
この目標にあるように、のびのびとした保育でありながらも、子ども達が自立していけるようにゆっくりと丁寧に導いてくれます。
確かに保護者とっては毎日の送迎やお弁当作りなど負担も大きい幼稚園ですが、子どもが園生活の中で体験し、得るものはかけがえのないものばかりです。










