これ何に見える？「あなたの結婚観」深層心理でわかる、結婚に対して本当に求めているもの【心理テスト】

©ママリ

1. ろうそくの火
2. 筆先
3. 花のつぼみ
4. 頭巾

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1.ろうそくの火に見えた人は「あたたかい家庭を作ること」

図形がろうそくの火に見えた人は、あたたかい家庭を作ることという結婚観を持っているようです。おそらく積極的に結婚を考えている人でしょう。あなたにとって、結婚は明るいイメージがあり、幸せの象徴のようなものなのではないでしょうか。結婚することで、幸せな人生を送れると感じているのかもしれません。あなた自身があたたかい家庭の中で育った人なのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、結婚にプラスのイメージを持っているでしょう。好きな人と結婚し子どもがいて、すてきな家に住むなど結婚後の幸せな生活をたくさんイメージしているのではないでしょうか。あなたはおそらく親や親戚などからも結婚をせかされやすいでしょうし、あなた自身も年齢を重ねるにつれて焦る気持ちを持ちやすいかもしれません。

言い方を変えると結婚はするべきものだという考えが刷り込まれていそうです。そのため結婚するまでは少し焦って相手を引かせてしまうこともあるかもしれません。恋愛関係になると、すぐ結婚のことが頭をチラついてしまいがちでしょう。実際に結婚すれば、あたたかい家庭を作るべく頑張れる人です。

2.筆先に見えた人は「責任を背負うこと」

図形が筆先に見えた人は、責任を背負うことという結婚観を持っているようです。おそらくあなたは、結婚というのは重いものであり、安易に決めることではないと考えているのではないでしょうか。好きな人とその場の勢いですることではなく、その人でいいのか自分の気持ちだけでなく相手の条件なども加味して慎重に考えるべきことなのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、思慮深く物事を重く考えやすいところがあるでしょう。結婚というと、あなたにとっては人生を左右するとても大きな岐路に感じられるのではないでしょうか。おそらく幸せなときのことよりも相手や自分に何かあったときに支え合える関係でいられるか、それだけの経済基盤があるか、など現実的なことを考えがちです。

そのくらいの覚悟を持って結婚しますので、お付き合いの段階から結婚に歩みを進めるのには少し時間を要するかもしれません。結婚したくないわけではないのですが相手の人生という責任を負うと考えると、好きだからという理由だけでは踏み出せなくなってしまうのでしょう。そのため、恋愛よりもお見合いで結婚する流れが強そうです。

3.花のつぼみに見えた人は「好きな人と一生一緒にいること」

図形が花のつぼみに見えた人は、好きな人と一生一緒にいることという結婚観を持っているようです。おそらくあなたは、結婚は好きな人と離れないための一番確実な手段なのではないでしょうか。この人ともっと一緒の時間を過ごしたいという気持ちをお互いに持っていれば、もう結婚だと考えているかもしれません。

このタイプの人は、ロマンチストで自分の感情に振り回されやすいところがあるでしょう。好きだと思えば、ひとときも離れず一緒にいたいと思うのではないでしょうか。ただ結婚を匂わせて相手に嫌われるのは嫌なので、言葉には出していないかもしれません。けれども心の中では気持ちが燃え上がっているので、すぐにでも結婚したいくらいに思っているでしょう。

結婚してからは、まるで恋人同士のような関係を続けたいという思いが強いです。一方で結婚すればもう相手が離れていってしまう心配はないからと、一気に気が緩みわがままやその場の感情をぶつけてしまいやすくなるかもしれません。結婚してから変わったと言われやすいでしょう。

4.頭巾に見えた人は「別にしなくてもいいこと」

図形が頭巾に見えた人は、別にしなくてもよいことという結婚観を持っているかもしれません。あなたにとって、結婚は特に必要ではないものなのではないでしょうか。周りから結婚した方がよいと言われても、あまりピンとは来ていないかもしれません。自分で仕事をして一人で生きている方が何倍も幸せだという考えを持っていそうです。

この選択肢を選んだ人は、マイペースで他人との距離を広めに取りたいという気持ちが強い人でしょう。結婚すると、自由な時間やお金を奪われてしまうというマイナスなイメージを持っているかもしれません。そうなるくらいならば自分一人で気ままに過ごしたいと考えるのです。恋人は居てもよいけれど、そこから結婚はなかなかつながりにくいでしょう。

そのため、結婚に関しては同じ価値観の人でないと、うまくいかないかもしれません。価値観のずれが原因で別れた経験もあるのではないでしょうか。あなたは結婚しなくても十分に幸せだと感じているのでしょうし、このままの生活を守っていきたいという気持ちが強いのかもしれません。