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いじめの証拠を持ち、向かった場所|ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話

ここまで、ミナミからの嫌がらせを無視し続けていたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。しかし、とうとう物理攻撃をされたことで黙っていられなくなりました。ミナミ本人に言うよりも、効果的と考えて出た行動とは?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第7話をごらんください。

©sawayakasayaya

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サヤカさんが向かった先は職員室でした。そして、ミナミが所属しているハンドボール部の顧問のもとへ…。ここまでミナミからの攻撃に傷つけられながら、無視し続けてきたサヤカさんもがまんの限界です。

べちゃべちゃになった筆箱をみて、先生はどう対処してくれるのでしょうか?

チクったら先生がありえない行動に|ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話#8

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とうとう物理的な攻撃を受けたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さ…

【全話読める】
ある日登校したら
筆箱に液体のりがぶちまけられていた話

学生時代のいじめ、やられた方は忘れない

©sawayakasayaya

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作品の中では、主人公・サヤカがミナミにされた、さまざまな嫌がらせが描かれます。きっかけはささいな人間関係のトラブルだったものの、その後行われた悪口、持ち物を汚すなどの嫌がらせは完全にいじめです。

いじめた側はちょっとした憂さ晴らしや、イライラの解消などが目的で行われ、時がたてば何をしたのかすら忘れるかもしれません。しかし、こうした行為を受けた側は、大人になってもその傷を忘れることはありません。ママリでも、学生時代に嫌がらせを受けたことを忘れられないという声があがっています。

未だに思い出します。たまにその頃の夢をみて、朝起きたら涙が伝ってることもよくあります。
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私は高校時代に3年間ありました。
幸い友達はいましたが、クラスのボスみたいな女に執拗に悪口をクラス中の人に吹き込まれました。
(中略)
今では、そいつの方が悪者になっていて、同窓会にも来ませんよ。

私も過去のいじめやイジワルを思い出しては現実が怖くなる時があります。
でも、いじめはする方がおかしいので、気にすることないです。
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中1にクラス中から嫌われ、
中3の時に中1の頃の事がトラウマで友達に嫌われてるんじゃないか?と悩んだ時期がありました💦💦
(中3の時のは勘違いでした)
人に嫌われる事に臆病になって、自分を主張出来ない。
人に合わせてばかりでしたが、時間が経ち高校や社会人になっていじめられる事がない為今は思い出しません😊💕
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いじめを受けているとき「嫌われているのでは」と不安になったり、現実が怖くなったりしたという声も。いじめはする方が悪いことが明らかで、受けた側が消えない傷を負うのは理不尽なこと。場合によってはその子の人生にまで大きな影響を与えかねません。子どものいじめはできるだけ早く解決したいものです。

もしもいじめられている子が周囲にいる場合、周囲の家族や信頼できる学校関係者等が相談を受けられるとよいですね。もし本人が身近な人に話したがらないときは、文部科学省が設置する「子供のSOSの相談窓口」を利用することもできます。本人が自分を責めることがないよう、周囲が積極的に協力して問題に向き合いましょう。

文部科学省「子供のSOSの相談窓口」

サヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さんのインスタグラム

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