©ママリ
- がま口
- 水中眼鏡
- 串団子
- 糸に通したビーズ
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1.がま口に見えた人は「シビアな金銭感覚の持ち主」
図形ががま口に見えた人は、シビアな金銭感覚の持ち主かもしれません。あまり無駄遣いはせず、必要最低限のものをしっかりと計画的にそろえていく人ではないでしょうか。あなたにとってお金は使うものではなく、ためるものなのかもしれません。予期せぬ出費があったときに、慌てなくてよいように、日頃からしっかりとお金をためているようです。
この選択肢を選んだ人は、慎重で堅実な性格をしているでしょう。そのため、その場の気分でものを買ったり、予算以上のものを買ったりすることはなさそうです。予算にはまらないのであれば、予算内に収めるため別のもので代用したり、もっとお得に手に入れる方法を考えたりするでしょう。
そんなあなたは、おそらく自分にとって実りのあるものにはお金を出すはずです。勉強するためや、経験値を高めるためなど、自分を向上させるためのことになら、大きなお金を払うのではないでしょうか。それ以外のところは質素倹約ですが、自分の身になるものに対してはお金をしっかりとかけていく人でしょう。
2.水中眼鏡に見えた人は「メリハリのある金銭感覚の持ち主」
図形が水中眼鏡に見えた人は、メリハリのある金銭感覚の持ち主かもしれません。使うときは大きく使いますし、質素にするところは、かなり質素にしているのではないでしょうか。使うところとそうではないところの線引きがしっかりとできている人なのかもしれません。そのため、使い方は派手ですが、きちんと貯蓄もできている人でしょう。
この選択肢を選んだ人は、先々のことまでしっかりと考える思慮深さを持った人でしょう。おそらくあなたは、自分がどこにお金をかける人なのかがよくわかっているのではないでしょうか。だからこそ、全部好きなように使うのではなく、順位づけが低い部分はそれほどお金をかけずにバランスをとっているのかもしれません。
そんなあなたは、おそらくこだわりを持っている部分にはお金を出すはずです。例えば、あなたが家にこだわりがあるのであれば、相当にお金を注ぎ込んですてきな家を持とうとするでしょう。その代わり、服や食事、車などにはできる限りお金をかけないようにしているはずです。そうやって、一点豪華主義のようなお金の使い方をしているようです。
3.串団子に見えた人は「ルーズな金銭感覚の持ち主」
図形が串団子に見えた人は、ルーズな金銭感覚の持ち主かもしれません。あなたはお金があればあっただけ使ってしまうのではないでしょうか。せっかくためたお金も、その場の気持ちで使ってしまい、気づけば底をついているということが多いようです。なかなかお金もたまりませんし、必要なときにお金がないということもあるかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、楽天的であまり後先考えていないところがあるでしょう。世の中何とかなると思っているため、その場の気分で買い物を楽しんでしまいがち。欲しいものがあれば、お金さえあれば買ってしまいますし無駄遣いもかなり多いほうでしょう。買ってから後悔することもかなりあるのではないでしょうか。
そんなあなたは、おそらく日頃の生活費に一番お金を使っているかもしれません。コンビニに寄ったら、新作のお菓子や目についた雑誌などを買ってしまい、散財しているでしょう。買い物に出掛けたら見るだけのつもりが、しっかり買ってしまっていそうです。そうやって何に使ったのかわからないままに、ちょこちょこ出費してしまっているのではないでしょうか。
4.糸に通したビーズに見えた人は「金に糸目をつけない金銭感覚」
図形が糸に通したビーズに見えた人は金に糸目をつけない金銭感覚の持ち主かもしれません。欲しいものがあるなら、我慢せずに買って、その分お金を稼ごうとするのではないでしょうか。欲しいものが買えないから代用品で我慢しようとするようなことはせず、欲しいものをそのまま買う人かもしれません。
この選択肢を選んだ人は、豪快で行動力にたけたところがあるでしょう。ただし、そうやって手に入れたものは、とにかく長く大切にしますので、結果的に無駄遣いは少ないでしょう。高いものを買って、とても長く使うコストパフォーマンスに優れた人とも言えます。一見、お金をためられなそうに見えますが、実はしっかりとためているのがあなた。
そんなあなたは、服や時計、車などの自分の持ち物となるものにお金をかけていそうです。一生物になるような買い物もかなり多いでしょう。びっくりするような値段でも、買うと決めたらさっと買ってしまい、大切に大切に使っていく人ではないでしょうか。飽きることが少なく、気に入ったものなら長く使っていけるのも、このタイプの特徴かもしれません。