1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 不妊治療に落ち込む日々。相談し合える友人との出会い|りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-

不妊治療に落ち込む日々。相談し合える友人との出会い|りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-

この物語は、海原こうめさんの読者さんの体験談を元にした漫画です。夫の地元に家を建て、慣れない土地で不妊治療中の主人公・あみさん。夫婦ぐるみで仲のいい友人・りなさんとは、互いに妊活中。交流を深めようとしますが、次第に価値観の違いを感じるようになっていきます。妊活にまつわる人間関係のトラブルを描いた、『りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-』第2話をごらんください。

©海原こうめ

©海原こうめ

©海原こうめ

©海原こうめ

慣れない土地で、不妊治療に孤独に取り組む日々。近所に友人夫婦が引っ越してきてからは、楽しみが増えました。さらに、お互い妊活中という共通点があることも分かり、ますます仲が深まっていきます。落ち込むことの多い不妊治療も、気軽に相談し合える友人がいると心強いですよね。

夫婦によって不妊治療を受けていたり、セックスレスに悩んでいたりと事情が異なります。末永く良い関係を保つためにも、妊活の話にはお互いへの配慮が必要ですね。

「薬局についてきて」友人が妊娠?素直に喜べない|りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-

関連記事:

「薬局についてきて」友人が妊娠?素直に喜べない|りなちゃんとわたしーママ…

この物語は、海原こうめさんの読者さんの体験談を元にした漫画です。夫の地…

【全話読める】
りなちゃんとわたしーママ友になれると思ったのに-

当事者にしか解らない気持ちがある

©海原こうめ

このお話は、引っ越してきた土地で出会った友人との、妊活にまつわるトラブルを漫画にしたものです。1年半、不妊治療を続けていたあみさん。そんなあみさんを励ましてくれていたのが、家族ぐるみで仲良くなった、りなさんでした。そんな時にりなさんの妊娠が発覚。複雑な気持ちを抱きながらも、あみさんは祝福するのでした。

よかれと思ってしたことが、相手にとっては無神経、あるいは薄情に感じられたりすることもあります。特に妊活・不妊治療はデリケートな問題。当事者にしかわからない気持ちがあり、一方的に決めつけることは、誤解を招き関係を悪化させることになりかねません。

お互いに本音で話し合える関係が理想ではありますが、価値観や状況も違う中で理解し合えるかどうかはまた別問題です。もし、大きく価値観が違ったり、一緒にいて苦しくなったりする関係であれば、距離を置くことも自分の心を守るひとつの方法ではないでしょうか。

海原こうめさんのブログ『妊活は忍活!?アラフォー不妊治療体験記その後』

気長に妊活するはずが…まさかの奇跡!| 2人目は巨大児でした#1

関連記事:

気長に妊活するはずが…まさかの奇跡!| 2人目は巨大児でした#1

妊娠中のつわりや体調不良、出産時の痛みを思い出すと「2人目なんて無理」と…

ワンオペ育児に疲れた。大人としゃべりたい… | ママ友になりませんか?

関連記事:

ワンオペ育児に疲れた。大人としゃべりたい… | ママ友になりませんか?

CHIHIRO(@chihiro21865527)さんの妹・よっぴさんは、5年前に初めての出産、…

「漫画」「不妊治療」「人間関係」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧