1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 「さっさと終わらせようって思ったのに」子どもを危険にさらした不審者の胸中|抱っこ紐を外されかけた話

「さっさと終わらせようって思ったのに」子どもを危険にさらした不審者の胸中|抱っこ紐を外されかけた話

著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人であるA子さんは、ショッピングモールで抱っこひもを外されかける被害に遭いました。事件の経緯をたどりながら、誰もがいつどこで事件に巻き込まれるかわからないことや、自衛方法を知っておく重要性について気づかされる作品です。背中の糸くずをとるふりをして、抱っこひものバックルを外そうとした不審な女性。他人のふりをして嫌がらせする予定だったようですが、A子の子どもの名前をうっかり呼んでしまいます。言い訳を考えていると、そこにA子さんの夫が現れます。『抱っこ紐を外されかけた話』第20話をごらんください。

©honyararayui

第1話から読みたい方はこちら

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

©honyararayui

A子さんの夫が現れたとき、不審な女性は明らかに動揺しています。2人は顔見知りなのでしょうか。

不審者に「久しぶり」と声をかける夫、一体どんな関係?|抱っこ紐を外されかけた話

関連記事:

不審者に「久しぶり」と声をかける夫、一体どんな関係?|抱っこ紐を外されか…

著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人であるA子さんは、ショッピ…

【全話読める】
抱っこ紐を外されかけた話

悪質な「バックル外し」から、親子の安全を守るために

©honyararayui

©honyararayui

抱っこひものバックルを外そうとした不審な女性について、その後夫に確認してみると、夫の学生時代の同級生だったことがわかります。

身分を隠してA子さんに近づき、抱っこひものバックルを外そうとした女性ですが、様子がおかしいことに気づいたA子さんは、間一髪のところで回避。もしバックルが外されていたら、子どもは床に落下してしまったかもしれません。

©honyararayui

©honyararayui

こうしたイタズラは単なる嫌がらせのつもりかもしれませんが、もしも子どもが落下し打ちどころが悪ければ命に関わる事件にもなりえます。ママリ内では、抱っこひものバックルを外される事件をインターネットやテレビで見た方が対策を話し合っていました。

私は不安でなるべくリュック背負ったり抱っこ紐上から上着着たりしてました💦
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
ベビービョルンはバックルが前にあるのでそう言うのもないかなと思ったのでこちらを選びましたが、そんな変な人中々いないと思いつつそう言う話もあったので気をつけて過ごしてました!
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

子どもを守るはずの抱っこひもにイタズラをされるなんて、本当に許せない悲しいことです。一方、世の中にはこうした事件を起こす人が存在するのも事実。常に防犯意識を持って、育児グッズにも注意を払って使うようにしましょう。できる自衛はして、親子ともに安全に過ごしたいものですね。

ホニャララゆい(@honyararayui)さんのインスタグラム

学校から家まで徒歩10分の距離で起きた、身の毛がよだつ体験|子どもを狙う不審者#1

関連記事:

学校から家まで徒歩10分の距離で起きた、身の毛がよだつ体験|子どもを狙う不…

子どもが見知らぬ人から声をかけられたり、不審者に遭遇したりする事例が後…

不審者が狙うタイミングは、保護者と離れた一瞬の隙でした|子どものころの誘拐未遂#1

関連記事:

不審者が狙うタイミングは、保護者と離れた一瞬の隙でした|子どものころの誘…

日々、日本のどこかで起きているさまざまな事件…。なかには幼い子が巻き込ま…

おすすめ記事

「抱っこ紐」「漫画」「恐怖」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧