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夫の死後「また会えた」と思った瞬間。最愛の人を看取った妻の体験談

夫が事故にあったとの知らせを受け、病院に向かった西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さんのフォロワーさん。夫との面会を果たすも、すでに心臓が止まっていると告げられます。妻として、苦渋の決断をしなければいけませんでした。そして夫亡き後、第2子を出産。生まれたばかりのわが子を見た瞬間、芽生えた感情とは?エピソードをごらんください。

©nishiyama_tomoko07

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夫の最後の願い

事故にあう前日、夫と交わした何気ない会話を思い出した主人公。病室に静かに横たわる夫の願いは「妻と子ども、孫に看取られること」でした。

息子さんはこのとき、まだおなかの中。当然、孫もいません。夫が願った最期とは違う結末に、胸が痛みます。

苦渋の決断のとき

©nishiyama_tomoko07

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管を付けられ、静かに横たわる夫。妻として、つらい決断を迫られます。夫の表情が苦しそうに見えてしまい、機械を止めてほしいと告げます。

「生きていてほしかった」。この言葉に、すべてが詰まっていますね。妻として、そして母として。どれほど苦しい決断だったことでしょう。

夫亡き後、第2子を出産

©nishiyama_tomoko07

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本心では「生きていてほしかった」と思いながらも、苦渋の決断をした主人公。夫の葬儀を終えたころ、第2子を出産します。

第1子の出産のときとは異なる感情を抱いた主人公、それが「また会えた」という思い。これから家族3人。力を合わせて幸せになってほしいと願わずにはいられません。

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西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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