©decoboco.tama
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料理好きではないのに、毎日献立を考えるのが苦痛
料理は好きではなかった、たまままさん。ですが家計と家族のために、料理を担当することに。子どもが生まれてからも、子育てのスケジュールを調整しながら、夫のご飯を作り続けていました。
「主婦の宿命」で「みんなやっていること」と思いながらも、すでに気持ちが追い詰められている状況。このあと、あることがきっかけで、ストレスが爆発してしまいます。
「夫は飲みに行きたい」なら料理はいらない?
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思ったことがあってもためこむタイプのたまままさん。一方、夫は感情が表に出やすくわかりやすいタイプ。
お互い、気にせず過ごすことができたら気楽でいい…とは思いつつも、やはり、夫にはたまには早く帰ってきてほしいと思ってしまいますね。イライラが少しずつ降り積もっていきます。
心が折れてしまった瞬間
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すでに、今週に入って3回目の「飲みに行ってもいい?」と、夫からの当日の連絡。さすがにがまんの限界を迎えたたまままさん。
ついに、たまままさんは「飲みに行きたい夫」と「料理が好きではない自分」双方の気持ちを満たす手段を見いだします。それは「二度と料理しない」ということでした。
極端な決断にも見えますが、たまままさん同様に「料理をやめてしまいたい」「夫の飲み会ざんまいに我慢の限界」という方もいるはず。そんな方にとっては共感要素満載で、二人の行方が気になる漫画作品でした。