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愛想のいいママの本性は「とんでもない人」だった
このお話は主人公が幼稚園のときにいた困ったママ友について描かれたエピソードです。主人公は幼稚園に息子を通わせています。
その幼稚園は親同士も仲が良く、楽しく過ごしていました。しかし事あるごとに当たり前のように「貸して」と言ってくる困ったママ友がいたようです。どんな人だったのでしょうか…。
楽しい思い出になるはずだったのに…「花火貸して」
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夏休みの思い出に花火大会を企画した、主人公を含むママ友たち。花火は予算を決めて買い、集めることに。とても楽しそうに花火をしていると思った矢先…。
問題のK君ママがやってきました。以前からおもちゃ等を「わが物顔で借りる」と警戒されていたK君ママ。周囲の引いてる視線にも気づかず、花火を「貸して」と言ったところ、ピシャリと言い返されてしまいました…。それでも悪びれる様子はなく、主人公を含むママ友たちは距離を置くことに。
我慢の限界。もう貸さないママ友たち。
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周囲のママ友もついに我慢の限界を迎えます。以前であえば思うところがあっても、相手の要求に応じていた周囲ですが、だんだんとはっきりと断るようになります。やがて、K君親子は孤立していきました。K君はまだ貸し借りの概念がよくわかっていないのかもしれませんが、親の非常識な行動を間近で見ている子どもは、それでよいのだと思ってしまいますよね。
わが子のためにも、非常識な行動や無遠慮な言動はつつしみたいところ。また、K君のママのような困った人がいるときは、距離をとり自分がストレスを感じないことを優先することも大切です。価値観の違いでモヤモヤすることがあるママ友間のお付き合い。無理に交友関係を広げず、気の合う相手同士で楽しくお付き合いをするのが楽かもしれませんね。