©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
病院の待合室で、人目もはばからず涙を流す、みほははさん。子どもを少しでも楽にさせてあげたいのに頼る先がなく、途方に暮れてしまった様子が伝わります。それでもわが子のために心を奮い立たせ、折れそうな心を必死に保っているのですね。
子どもの看病は大変で、親も心が弱ることがあるものです。こんなときは家族などの周囲を頼り、親だけで抱え込まないようにしましょう。話を聞いてもらうだけでも、少しだけ心が軽くなるかもしれません。
小さな違和感でも迷わず病院へ
©miho.haha
©miho.haha
みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。
医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。
わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。