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言いたいことをぐっとこらえた
警察官がちょこちゃんに質問しますが、ちょこちゃんは黙ったまま何も離してはくれません。ポメさんはちょこちゃんがおしゃべりが苦手で療育へ通っていることや、質問の意味を理解できていないかもしれないと伝えます。それに対して警察官の「普通の子に見えますね」という反応は親としては文句の一つも言ってやりたくなりますよね…。自分のせいでこうなってしまったのだから仕方ないと受け入れたポメさんですが、内心は怒りや呆れもあったのではないでしょうか。
そして帰り際に「今後気を付けてください」と言われ、思わず心の中で「これ以上どうやって?」と言い返したポメさん。警察官の言いたいことはわかりますし、目を離したポメさんが責められるのも理解はできます。しかし、子どもから一瞬も目を離さないなんてことができるのでしょうか…。ましてママ1人で子ども2人から常に目を離さないなんてとてもできないですよね。子どもを守ることの難しさを感じますね…。
ようやく日常が戻った…
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警察官が帰り、その場にへたり込んでしまったポメさん。行方不明になってから気が気でなかったと思いますし、ようやく見つかっても警察官にさまざまな質問をされ虐待を疑われるなかでの対応はとても疲れはず。ちょこちゃんはそんなポメさんには全く気付いていないようですが、ポメさんには日常が戻っただけで十分だったようです。大慌てで帰宅した夫のテンションにポメさんは驚いたようですが、夫もポメさんと同じくらい心配していたのでしょうね。何事もなくて本当に良かったです。
この一件でポメさんは行方不明にならないためにどうすればいいかを考えたそうです。一体どんなことに気をつければいいのでしょうか。
慣れていると過信していた
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今回の行方不明をきっかけに夫と改めて今後気をつけることを話し合ったポメさん。いくつかの気をつけるポイントはあるようですが、一番の反省点は自分がワンオペに慣れていると過信していたことだったようです。子どもは日々成長し、そのスピードは驚くほど早いものですよね。子どものことをわかったつもりでいても、時に私たちの想像を超えることをするのが子どものすごいところでもあります。
今回は何事もなく帰ってきてくれたちょこちゃんですが、次また同じようなことが起こらないと断言はできないですよね。だからこそ、ポメさんは悩んでいたという子ども用ハーネスを買うことを決めたようです。ハーネスにはさまざまな意見があると思いますが、それで安全が守られるならば周りの声に惑わされず使うべきだと思います。またおしゃべりができない年齢の子であれば、GPSを持たせるといった方法も安心材料の一つにはなるかもしれません。
ポメさんが紹介してくれた行方不明を防ぐ方法を頭に入れつつ、自分にあった方法で子どもの安全を守っていきたいですね。