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「こんなのが?」嫁が描いたチラシに対する義母の発言がひどい|私、逃げました

田舎の八百屋に嫁ぎ、妻として母として忙しい日々を送っているユメさん。これまで多少の不満があっても、波風を立てないよう夫と姑の言うことに従ってきました。しかし、お店の取材にきたTV局のスタッフとの出会いで「自分の人生を生きたい」と思うようになります。そして次の取材の日、なんとユメさんの描いたチラシが取り上げられるチャンスが巡ってきて…。イルカさんの描く『私、逃げました』第43話ごらんください。

©イルカ

第1話から読みたい方はこちら

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お店のためにと書いていたチラシを「お遊び」と言われてしまったユメさん。義母は夫と同じことを思っていたようです。義母の言う「ブランド力」がどれほどのものなのかわかりませんが、少なくともユメさんはお客さんに喜んでもらいたくて描いていましたよね。

やっと誰かに認めてもらい、自信が持てたユメさんでしたが、このあとも義母の小言は続くのでした。

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【全話読める】
私、逃げました

見知らぬ土地に嫁いだ主婦が「自分の人生を生きること」について考える話

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このお話は田舎の八百屋に嫁いだ主人公・ユメが、自分の生き方について考えるお話。結婚・出産し、家族で八百屋の仕事をする日々。幸せだと思いながらも、どこかモヤモヤを抱えていました。

そんなとき、ひょんなきっかけから、お店のチラシに絵を描き始めます。当初は夫や義母は「趣味の延長」と捉えていたようですが、幼少期から絵を描くのが好きだったユメさんの絵への良い口コミが広がり、次第にお客さんに絵を喜んでもらえるように。そして、周囲にはユメさんの力を認め、応援してくれる人も現れます。

周囲に気をつかい、受け身になりがちだったユメさんでしたが、こうした経験を通して「自分の人生を生きたい」と改めて考えるように。

特に気をつかっていた夫や義母にもきちんと自分の思いを言いたいと考えるようになったユメさんが、自ら自分の生きる姿勢を変えていく姿を応援したくなる作品です。

イルカさんのブログ「イルカの日常~ポンコツ主婦と愉快な仲間たち~」

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