ウォーターテーブルってどんなもの?
「ウォーターテーブル」は、1歳半ころから使えるものも多く、スペースの狭いベランダやお風呂場で遊べる水遊びグッズです。
水を使わない時期でも、室内でいろいろな遊びができるので、年中使えて大助かり!最近では、種類も豊富に発売されています。では、実際どんなものが使いやすのかを解説していきましょう。
プールがなくでも大満足なウォーターテーブル
PR
コストコなどで格安で売っている、こちらのウォーターテーブルは、プールを出さなくても少量の水でたくさん遊べます。何より、組み立てが簡単!女性でもサクッと組み立てられました!カラフルで明るく視覚的にも楽しめて、仕掛けがいっぱい。指先を使い、感触を確かめながら長時間楽しめますよ。
付属のおもちゃが丈夫で穴が空いていないので、カビや汚れも心配がないのもいいです。2023年度版は、足の取り外しができるタイプに変わって床置きもでき、シーズンオフの際には収納もできるようになりました。
お砂場テーブルが水遊び場に変身!
PR
先ほどのものより背が低めで、2歳前後のお子様にちょうどいいです。こちらは、「水遊び」と「砂遊び」どちらも対応しているので、年中使えます!
仕切りになっている青いボードはフタにもなるので、普段からおもちゃを収納しておけます。また、2つに区切ることで対面で遊ぶことができ、兄弟でも別々に遊べるのでケンカ防止にもなります。
100円均一で売っている、お砂場で遊べるおもちゃを入れて遊んだり、おままごと遊びをしたりと、遊びのバリエーションも楽しめますよ。
知育盛りだくさんの水遊びはコレ!
PR
お風呂やベランダでじっくり遊べるこちらは、2歳で購入し、6歳まで長く遊べました。スウェーデン発のこちらのウォーターテーブルは、水の流れを作ったり、送り出したりするポンプがあり、それによって乗り物を動かしていく…というもの。運河の仕組みを学びながら遊ぶことができます。
大きなサイズや、追加で購入でできるオプション商品が豊富で、それを少しずつ追加していくのも楽しいですよ。大人も含めてパドルの係、ポンプの係と手分けして複数人で遊ぶのも想像力が働きます。
こんなお手軽水遊びも!
PR
小さなお子さんと水遊びしたいと思うと、ミニプールでも冷たい水にびっくりしてしまうことがあります。また、片付けが大変で、負担になってしまうことも…。そんな方には、こういったウォータータンクも水遊びに使えます。コップからコップへの空け移しを楽しんだり、泡遊びや色水遊びをしたりと、楽しみ方が豊富です。
何より、低予算で遊ぶことができますので、ちょっとした水遊びには最適ですよ。
使用していないときは、大きめの収納バッグに片づけて
PR
どの商品も、簡単で小スペースで遊べて重宝しますが、悩ましいのが収納方法ですよね。IKEAの「DIMPAPA(ディムパ)」や無印良品の「ポリプロレンバック(大)」など、大きめの袋に入れて保管するといいですよ。
日光に当たりすぎると劣化が早いので、外で使用していないときは、室内で水や砂なしでの遊びを楽しんだり、こういったものに収納したりして保管するのをおすすめいたします。
夏はすぐそこ!売り切れる前にゲット
いかがでしたか?今回は、狭スペースで遊べて、保管もしやすい「ウォーターテーブル」をご紹介させていただきました。夏だけでなく、1年中遊べるものもあり、とっても便利ですよね。お子さんの年齢や興味に合わせて、チョイスされるのがおすすめです。
これから、水遊びが楽しくなる季節…店頭にもさまざまなウォーターテーブルが並んでいます。売り切れる前にぜひチェックしてみてくださいね。