ⓒpenko_m
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義母とは良好な関係、でも…
ペンコ(@penko_m)さんの義母はとても気遣いができる人で、ペンコさんとは良好な関係でした。当時は別々の家に済み、時々会う関係。よい関係は、適度な距離があってこそだった面もあるかもしれません。
ペンコさんの「でも それでも」という言葉には、どんな気持ちが含まれているのでしょうか。
義父の逝去により突然浮上した、同居の話
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義父が亡くなったことがきっかけで、ペンコさんの夫が、突然に母親との同居を提案します。
義母を心配する気持ちはありつつ、相手への好意はあっても同居となると不安だという気持ちに。さらにこのとき、ペンコさんは妊娠中。生活が一変するタイミングで、さらに同居するという話に困惑を隠せない様子です。
同居することは、本当に義理の母のため?
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同居について考えていくうちに、ペンコさんは、ある問いにたどり着きます。それは「同居は本当に義母のためになるのか」ということ。
ペンコさん夫婦にも家族としての生活があるように、義母にも義母の考えや生活サイクルなどがあるはずです。義母の「過ごしたい人生」を尊重することも大切なのでは…という考えに至ったペンコさん。
義母への思いや、今後の不安なことについて改めて夫に話し、納得のいく結論を出すことにするのです。
「同居」は家族みんなで考えること
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義実家との関係は、良好であることに越したことはありません。ただ、お互いの適切な距離感があってこそ、その良い関係が保てることはあるかもしれませんね。
ペンコさんは義父の逝去をきっかけに、義母との同居について悩みながらも、周囲に相談したり、夫と話し合ったりして結論を出しました。夫との話し合いでは、正直な思いをぶつけ合うシーンもあり、夫婦間での本音の話し合いの必要性を考えさせられます。