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夫婦として先が見えなくなってしまった
育児のけんかをきっかけにこれまでお互いが抱えていた相手への不満をぶつけるようになってしまった2人。その中には夫婦関係を揺るがすような夫の言葉もあり、夫婦のあり方や信頼関係すらも危うくなっていました。話し合いをしても折り合いはつかず、2人で解決することは無理だと思ったたまままさん夫婦はカウンセリングに通うことに。
どんな夫婦であっても大なり小なり不満があったり、言えない言葉があったりするものだと思います。冷静に話し合いができればいいのですが、喧嘩の最中は興奮し、つい余計な一言も言ってしまうものですよね…。夫婦でカウンセリングに通うという選択をした2人。解決策は見つかるのでしょうか。
夫婦関係を悪化させている原因は…?
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カウンセリングの中で、たまままさんのストレス値が相当高かったことを指摘されます。育児を担い、夫にも育児に関わってもらおうと奮闘していたたまままさん。相当なストレスを抱えていたようです。
夫もこの結果を聞いて驚いたのではないでしょうか。
対照的な夫と自分
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夫婦が仲良く子育てできるように頑張ってきたのはたまままさんのはず。しかし、夫婦関係が悪化したのはたまままさんが原因とは一体どういうことなのでしょうか…。
カウンセラーの言葉にショックを受けたたまままさん。これまで頑張ってきたことが認められないばかりか、自分の育児や妻としての姿を否定されたような気持ちになったのではないでしょうか。とはいえ、これはデータに基づくものですし、そう言ったのには何か理由があるはずですよね。
そもそも、夫とたまままさんの考え方が全く違うという話をされた2人。お互いに「私を理解して!」と声を荒げても、共感し理解するというのはなかなか難しいことなのかもしれません。このアドバイスをきっかけに2人は夫婦としての在り方を考え直すようになります。
育児が始まると夫婦の関係性は変化することも。育児という大きな役割を2人で担う中では、ぶつかり合いが起きてしまうこともあるでしょう。そんなときはこうしたカウンセラーのように第三者目線で夫婦を見てくれる方にアドバイスをもらうのも一つの解決方法なのかもしれませんね。