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共感ポイント盛りだくさん、妻同士の会話
友人と出掛けた際、家事の話題が出ました。お互いに共感ばかりの会話が繰り広げられています。友人も家事の分担で夫婦げんかをした経験がありました。
そこで、解決策を訪ねたところ普通のラインというキーワードが飛び出しました。果たして友人夫婦は、どのように家事のやり方に対して決着をつけたのでしょうか?
「普通のラインがズレたまま」の家事は危険
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友人夫婦は最低ラインを合わせることで、家事についてもめることがほとんど無くなりました。たしかに、育った環境が違えば、お互いの当たり前が異なりますね。それは、決して悪いことではないのですが、お互いの価値観を認めることができなければもめる原因になってしまいます。
このあと、さらに友人から家事に関するアドバイスをもらうことができました。
「察して」は無理だよ
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つい、真面目に考えてしまうエムコの性格を見抜いている友人。息抜きすることや察しては無理だよなど、的確なアドバイスをされます。友人に客観的に言われ、今までの自分を反省したエムコ。早速、帰宅したら夫と家事について話し合おうと決意します。
家事の最低ラインを決めるという方法は、とてもいいですね。家の中がキレイだと気持ちがいいものですが、だからといって家事に時間をかけすぎてしまうと疲弊してしまいます。家事も休息も、両方大事。バランスを見極めるためにも、お互いの価値観を共有しておくことは大切なように思います。
たとえ夫婦でも、言葉にしないと伝わりません。家事について不満があるご家庭、まずはとことん最低ラインについて、話し合ってみてはいかがですか?