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我慢の限界を迎えた妻。
夫に離婚をほのめかされた主人公のこっさんさん。育児も家事も手伝わず、挙げ句の果てに黙り込んでしまった夫の態度に離婚を受け入れる決意を固めました。
しかし、実際に今後の生活を想像すると金銭的にも精神的にも不安が大きくのしかかります。夫婦の話し合いが離婚騒動にまで発展した衝撃の体験談です。
両親を巻き込む大騒動に...。
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離婚するとなれば当然ながら両親にも報告し、親権や養育費についても話し合う必要があります。一時の感情で別れることはできないのです。
双方の両親に報告し、夫はどちらからも怒られました。ここまで大きな騒動になると思っていなかった夫はひどく落ち込み、離婚の意志を妻に訪ねます。
言葉の重みや父親という立場を考えず、軽々しく離婚を切り出した夫にあきれつつ、妻は素直な気持ちを伝えました。これを期に態度を改めてくれると良いのですが...。
「もう遠慮はしない」
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ひとまず離婚せず、このまま夫婦を続けることになりました。しかし、同じ生活をしていては心身ともに疲弊してしまうので、妻は「人に遠慮しない」と決意しました。
共に生きる夫婦ですが、結局は赤の他人です。考え方が違って当たり前なのです。だからこそ遠慮せず、互いが心地よく幸せに過ごせる環境を作ることが大切ですね。これは、夫婦が離婚危機を乗り越えた壮絶な記録です。