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「貸して」要求がエスカレートするママ友
このお話はもっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画さんが困ったママ友について描いたエピソードです。
主人公は幼稚園に息子を通わせているママ。ある日、同じ園に通うKくんのママと幼稚園で出会います。はじめは、とても礼儀正しく愛想があり、好印象だったK君ママ。しかし、だんだんと彼女の「貸して」という要求はエスカレートしていくのでした…。
次第に貸してもらうことが当たり前に
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始めはものを借りることにとても謙虚だったという、Kくんのママ。しかし次第にその環境に慣れてしまったのか、自分の要求を押し通す図々しい人となっていきます…。
貸してくれるかどうかを確認する前に「借りれば?」と言うなんて、相手の気持ちを考えていないのではと感じてしまいますよね。ものの貸し借りで相手の気持ちを聞き、きとんと感謝を伝えるのは大切なことです。
いくら親しい友人でも、相手に感謝する気持ちは持ち続けたいですよね。Kくんママは「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を忘れ、周りに甘えてしまっています。
自分勝手な振る舞いで、孤立してしまったママ友
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横柄な態度で周囲のママ友に接し続けたKくんママはついに周囲から孤立。それまで周囲に甘えすぎていた以上、仕方がないように思えます。
相手と親しくなるとつい自分の要求を押し通したくなることがあるかもしれません。そんなときは立ち止まって、相手の気持ちを想像し、思いやることを忘れないようにしましょう。親しい相手こそ、嫌な思いをさせないように十分注意して接したいですね。