©ママリ
- テーブル
- 勲章
- クラゲ
- 歯ブラシのヘッド
Ⓒママリ
1.テーブルに見えた人は「スタイル」
図形がテーブルに見えた人は、自分のスタイルにコンプレックスを持っているかもしれません。自分の理想に近いスタイルの人がいると、無意識に距離を取ろうとしてしまうのではないでしょうか。隣に並ぶことで、自分のコンプレックスを刺激したくないという気持ちが裏で働いているからかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、ストイックで完璧主義に近い考えを持っているかもしれません。おそらく周りの人に聞けば、あなたは決してスタイルが悪い方ではないはず。それなのに、自分のスタイルがいまいちであると、あなた自身が認識してしまっているのかもしれません。それはきっと、理想が高いからこそでしょう。
あなたは努力家でもあるため、コンプレックスは持ちながらも、できるだけ解消できるように努力を重ねているはず。ただ努力ではどうにもできない部分もあります。コンプレックスを感じて、一歩下がってしまうよりは、堂々と笑顔で一歩前に出る方が、スタイルがよく見えたりするかもしれません。
2.勲章に見えた人は「学歴」
図形が勲章に見えた人は、自分の学歴にコンプレックスを持っているかも。あまり積極的に自分の学歴を言いたくはないのではないでしょうか。自分より学歴のいい人がいると、引け目を感じてしまい、口数が減ってしまうことはないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、引っ込み思案で自分にいまいち自信がない人かも。学歴へのコンプレックス以外にも、実は結構コンプレックスが多い方もいます。その中でも学歴に対してのコンプレックスがあるのは、おそらく周りに学歴の高い人が多いからなのかもしれません。
あなたには、学歴が自分より高いと思う人とでも話を合わせることができるくらいの知識量と頭のよさはあるはず。学歴では測れないことはたくさんありますし、むしろ独学でそれほど知識を持っているということを誇りに感じてもいいのではないでしょうか。
3.クラゲに見えた人は「顔立ち」
図形がクラゲに見えた人は、自分の顔立ちにコンプレックスを持っているかも。あなたから見て、見た目が整っている人に対して、どうしても引け目を感じてしまい、あまり関わらないようにしていませんか。自分から壁を作ってしまっていることが多いかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、悩みを抱えやすい傾向も。何かうまくいかないことがあると「自分の顔立ちがいまいちだから」と思い込んでしまう節はありませんか。そのせいで、表情もすぐれず、あまり他人と目も合わせないようにするなど、少しオドオドした感じが出てしまうことも。
あなたは他人から見れば、十分魅力があります。きっともっと顔をあげて、笑顔を見せれば、顔立ちがよく見えるはずです。顔の作りは変わりませんが、顔立ちというのは、その人がどういう表情を見せるかによって大きく変わって見えるものです。
4.歯ブラシのヘッドに見えた人は「性格」
図形が歯ブラシのヘッドに見えた人は、自分の性格にコンプレックスを持っているかも。あなたから見て、性格のいい人がいると、自分が汚い人間のように思えて、悲しい気持ちになってしまうことはないでしょうか。あなたは自分の悪いところばかり見てしまっているのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、自分よりも他人のことばかり見ている傾向も。他人の素敵なところを見つけるのがうまく、みんな素敵な人に見えているのではないでしょうか。その割に、自分のこととなるとダメなところ、失敗するところ、ひどいところばかり目についてしまうのかもしれません。
あなたのことは周りの人の方がよく理解しているはず。褒め上手なところや他人に対して寛容なところ、細やかな気遣いができるところなど、あげたらキリが無いくらいいいところを知ってくれているのではないでしょうか。あなた自身が、もっと自分を見てあげることが大切なのかもしれません。
