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今回の件で、あさ子と縁を切ることができたみやこ。共通の友人であるさえ菜から近況を聞きますが、あまりうまくいっていない様子です。また、あれだけあさ子の味方をしていたさえ菜が、手のひらを反すようにあさ子の悪口を言っているのを聞くと、さえ菜とも距離を置くというみやこの判断も分かります。
みやこは、あさ子に感じていた恩によって、これまでさまざまなことに目をつぶってきました。しかし、いくら恩があるからといって無理に友だちを続ける必要はないと気づきます。
親としても、友人としても、大切なのは相手のことを思いやる気持ち。本当の友人とは何か、自分が一緒にいたいと思える友人は誰か考えさせられるお話でした。