©︎イルカ
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「自分の人生を生きたい」ようやく言えた思い
コースケに「自分の人生を生きるって決めた。言いたいことが言えるようになりたい」とユメは相談します。コースケのアドバイスは「考える前に言ってみる」というとてもシンプルなものでした。しかし、正直に言うことにはデメリットもあり、優しいユメちゃんはいなくなるということを言われます。これまで築いてきたものが崩れてしまうかもしれないというのは少し怖い気持ちもありますよね。
「覚悟はあるの?」と問われたユメ。何と答えるのでしょうか?
今までの自分は本当の自分じゃなかった
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コースケの言葉でこれまで自分がみんなの望む姿を演じていたということに気付いたユメ。よく思われたい、好かれたいという気持ちは誰しも抱くものですし、それが関係を円滑にすることもあります。人間関係ではとても大事な気持ちですよね。しかし、ユメにはそれが窮屈でつらくなってしまったようです。
自分の人生を生きると改めて覚悟を決めたユメ。さっそくコースケの特訓が始まるようです。
とっさに出てくるのが本音
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何も考えずに本音で思ったことを言う練習を始めることにした2人。ユメは夫・ダイのことをモラハラ、義母のことを時代錯誤と言い、これまで胸に秘めていた言葉をようやく口に出すことができたようです。どさくさに紛れて自分がどう思われているのかを聞き出そうとするコースケが微笑ましいですよね。
言いたいことを言うというのは簡単なようでとても大変なことだと思います。きっとユメ1人だったら変わりたいと漠然と思うだけで動き出すことすら難しかったのではないでしょうか。コースケの存在はとてもありがたく、ユメにとっては師匠のような存在なのかもしれませんね。