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出産祝いにおすすめのカタログギフト5選!人気の理由とメリットとは?

どんなものが良いのか悩む出産祝い。出来れば喜ばれるものを贈りたいけど、おむつケーキや衣類なんかは他の方と被りがちだし、特に明確なリクエストが無い限り何が良いのかわかりませんよね。そんな出産祝いにお勧めなのがカタログギフトです。選ぶ楽しみ自体をプレゼントできてたとえ人と重なっても全然困らないですよね。

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出産祝いに迷ったらカタログギフト

「おめでたい報告を受けて、早速お祝いを贈ろうと思ったけれど一体何が良いの?」なんてあわてたことはありませんか。

出産祝いといえばベビー服やおむつケーキ、おもちゃなど。そういったものは見た目も華やかで喜ばれる可能性も大いにありますが、他の方のギフトと重複する可能性もあります。筆者の知人のママはお祝いだけでオーボールを3つもらったそう。出産祝い選びも難しいところです。

また、特にベビー服やおもちゃは相手の好みや赤ちゃんの性別なども考慮しなければいけません。星の数ほどあるベビー用品の中からパーフェクトなものをチョイスするのは容易ではありませんよね。

そこでおすすめなのがカタログギフト。相手の好みのものを自身で選んでもらえるのがメリットです。

おすすめのカタログギフト5選

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最近では多様化してきたカタログギフト。どのようなものが出産祝いに喜ばれるのでしょうか。筆者や周りのママたちの声をもとに、出産祝いにおすすめのカタログギフトを5つ選んでみました。

1.選べるカタログギフト えらんで わくわく(5600円)コース

えらんで わくわくコース

出産祝い専用カタログギフト「えらんで」はその名の通り赤ちゃんが生まれたママにとって嬉しいものが目白押しです。

BRIO、ジェラートピケ、ヴェレダなどの「ふだん自分では買わないけれどもらうと嬉しい」ブランドも勢ぞろい。

2.カタログギフト スマイルベビー

出産祝い専用カタログギフト ベビーセレクト

カタログ自体がキュート!デザインが計8種類あり、お品を選んだあとアルバムとして使用できるのも嬉しいポイントです。

中身も赤ちゃんが遊べるおもちゃやブレンダーなどあると便利な育児アイテム、赤ちゃんがとびきり可愛くなれるベビー服など様々なジャンルで揃っているので見応えがあります。

3.体験ギフト カタログ FOR BABY

体験ギフト カタログ FOR BABY

ベビーサインやベビーエクササイズ、サファリパークにキッズスペースなど、赤ちゃんに「経験」を贈ることが出来るのが特徴のカタログギフトです。

場所に行って経験するコースとおもちゃを選んでおうちで様々な経験をするコースが選べ、ママも安心して選べます。

ママと赤ちゃんで一緒に体験出来るものがたくさんあり、ベビーサインなど一度やってみたいなと思っていたことを始めるきっかけになるかも。

4.おめでとセレクション たいよう(5000円コース)

おめでとセレクション たいよう

絵本のように可愛いイラストが特徴的なおめでとセレクション。カタログギフト自体がアルバムになっているので選び終わった後もベビーの写真を入れて楽しめます。

選べる品も子供向けの衣料や英語教材、おもちゃなどからママに嬉しいキッチンアイテムまで豊富!ママ目線でもベビー目線でも貰って嬉しい一冊です。

5.プリティベビー

ベビーセレクト「プリティベビー」マイプレシャス 出産お祝いのカタログギフト

プリティベビーのカタログギフトは希望の商品を選び終わったら、そのままアルバムとして使用することができます。赤ちゃんの写真や家族での思い出の写真など、これからどんどん写真は増えていくと思うので、アルバムはいくらあっても助かりますね。

選び終わっても処分することなく残るものなので、あげる側ももらう側も嬉しいカタログギフトです。

贈り手の心遣いあふれるカタログギフト

アルバム PIXTA

少し前だとカタログギフトってなんだか「無難」なものを贈るという印象があったように思います。ですが最近ではカタログギフト自体も多様化してきて贈る側もどのカタログにしようか選ぶ楽しみができました。

私自身、今回おすすめしたカタログギフトのサンプル画像を見ているだけでも、なんだかウキウキしてきました。ベビーのために、産後のママのために、眺めているだけでも楽しい写真の数々は喜ばれること間違いありません。

もらって困るものを贈るよりも、家族でカタログを囲んで選ぶ楽しみを贈りたいという心遣いがあふれるカタログギフト。もしこれからお祝いを贈る機会があれば、選択肢のひとつとして取り入れてみてくださいね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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