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「猫が引っ掻いた」と泣く息子
叫び声を聞き、急いで様子を見に行くと息子は「猫に引っ掻かれた」と言い泣いていました。手からは血が出ており、その様子を見たうさぽさんは焦ります。義母の猫は外を自由に歩き回り、ネズミを取ってくることも。衛生面に不安がありますね。
猫は息子に威嚇する状況でしたが、うさぽさんは義母がいるから大丈夫と思っていたでしょうし、義母は猫は大人しいから引っかかないと思い込んでいたのかもしれません。子どもも猫も事態を予防するのは難しいですから、周囲の大人が安全に気を配らなくてはいけませんね。
義母の言葉に耳を疑った
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義母は息子の傷を見て「猫にやられた」と聞くなり「本当に?嘘でしょ?」と言い出します。義母自身は引っかかれたことがなくても、実際に息子はケガをしています。うさぽさんの立場で考えると、もう少し心配するような態度を見せてほしいと感じてしまいそうですよね。
一方、この場所は義母の家であり、ペットの猫が暮らしている場所でもあります。以前から猫が威嚇する状態だったという点を考えると、うさぽさん側が距離を置き、子どもを連れて近寄らないのも一つの予防策だったかもしれません。
「嫌がることをしたのよ」ケガを息子のせいにする義母にモヤモヤ
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息子が猫から攻撃されたことを受けて「猫が嫌がることをしたのよ」と息子に原因があると言った義母。しかし、それを聞いていた息子は「何もしていないのに引っかいてきた」と話します。猫も義母の大切な家族ですが、孫にあたるうさぽさんの息子も大切なはず。息子を思いやるような言葉がないのはつらいですね。
どんな状況でも飼われているペットに責任はなく、周囲の飼い主や大人が、ペットと周囲の子どもの安全を管理する必要があります。猫に攻撃的な様子が見られるときは遊びに行くのを控えるのも選択肢です。それでも親族として出向かざるを得ないときは、子どもとペットだけの状況にならないよう注意しなくてはいけませんね。