©fukufuku_diary
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幼いころを振り返ると最強にわがままだったというふくふくさん。この日はどうしても駄菓子屋さんに寄りたいと駄々をこねていました。
いつもはふくふくさんに甘い祖父ですが、この日はふくふくさんを置いて先に歩いていくことに。普段から歩き慣れている道ですが、そこへ一台の車がやってきます。
このあと、この車から中年の男性がふくふくさんに話しかけてきます。そのうちに「車で送ってあげる」と誘惑され、悩んでいると手を引っ張られ、車に乗せられそうになったとのこと。
そのときはたまたま声を出すことができて事なきを得ましたが、この中年男性はいつからふくふくさんを狙っていたのでしょう。おそらく祖父が離れるのを待っていたのではないでしょうか。
子どもが言うことを聞かないとき「置いて行っちゃうよ」と一瞬離れてしまおうかと思うことはあるでしょう。しかし、そんなときも周囲には子どもを狙っている人がいるかもしれません。目や手を離さずに見守らなくてはいけないと考えさせられるお話です。
ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんのインスタグラム