©aki.engumi
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長い不妊治療を終えて養親になったフォロワーさんにとって、パワフルな子ども2人の育児は、身体的な負担も少なくない様子。
上の子優先と頭ではわかっていても、難しいこともあるようで、朝日ちゃんの寂しそうな表情に胸が締めつけられます。
家族の形はそれぞれ。大切なのはわが子への愛
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特別養子縁組によって娘を迎えた青空さん夫妻。養子縁組の事実については、わが子が興味を持ったタイミングで何気なく伝えていこうと考えていました。しかし、いざ娘に出生に関わることを聞かれると、思いがけずうそをついてしまう結果に。後悔しつつも改めて覚悟を決め、再び真実告知をすることに。
真実を知った朝日ちゃんは不安定になることもあったといいますが、お母さんの「大好き」や「とっても大事」という言葉で、少しずつ事実を受け入れられたようです。家族の形はさまざまで正解がないからこそ、デリケートなことを伝えるのは難しいですね。だからこそ、どんなことがあってもわが子が自分自身を大切に思える心を育ててあげることが必要なのかもしれません。
作者のあきママさんは「誰が産んでても、私はあなたが大好きで、大切な存在」と伝え続けることが大切だとつづっています。いつかは親の手から離れていくわが子が、幸せな未来を歩めるように、血のつながりの有無に関わらず、わが子の心の財産となる愛情をたくさん伝えていきたいですね。
あきママ 特別養子縁組 里親(@aki.engumi)さんのインスタグラム